栄養課

食の喜びは入院生活を快適にすると考えています。
栄養面だけでなく、患者様の意見を取り入れた食事の提供ができるよう、栄養士、調理師、調理員が一丸となって取り組んでいます。

食事

食事の形態は、患者様の状態に合わせて、常食・軟菜食・刻み食・ミキサー食・流動食を用意しています。また、糖尿病の方のためのエネルギーコントロール食や、心臓疾患の方のための塩分制限食などといった、治療食を用意しています。配膳時は温冷配膳車を使用しているため、温かいものは温かく、冷たいものは冷たい状態で食事を提供しています。
食事時間はそれぞれ、朝食7:30、昼食12:00、夕食18:00を基準として提供しています。

食事

新調理について

当院の厨房では、他の病院に先駆けて真空調理法(新調理システム)を取り入れています。そのため、咀嚼が困難な方にも、軟らかく、食べやすい食事の提供が可能となっています。

新調理システムの流れ

食材の下ごしらえ

1. 食材の下ごしらえ

食材のカットなどを行います。

真空包装

2. 真空包装

生の食材を調味料と一緒に真空袋に入れて、真空パックします。調味料がよく染み込み、煮物や肉類などが箸でほぐせるほどに、柔らかく仕上がります。

一時加熱

3. 一時加熱

真空パックしたものを、スチームコンベクションオーブンを使い、中心部まで加熱を行います。加熱の温度と時間をデータ化することにより、調理経験に関わらず、一律においしい調理ができます。

急速冷却

4. 急速冷却

一時加熱したものを、冷水チラーやブラストチラーを使い、急速に冷却して菌の増殖を抑制します。その後、冷蔵または冷凍し、保存します。

再加熱

再加熱

5. 再加熱

真空パックしたものを、スチームコンベクションオーブンを使い、中心部まで加熱を行います。加熱の温度と時間をデータ化することにより、調理経験に関わらず、一律においしい調理ができます。

栄養管理・栄養指導

栄養管理は管理栄養士が中心に、患者様一人ひとりに合わせて行っています。入院時には、管理栄養士が病棟へ出向き、食事についてや栄養状態についての相談などを行うように努めています。
また、入院・外来を問わず、医師の指示に基づき個別の栄養指導も行っています。ご希望の方は是非ご相談ください。

(糖尿病、脂質異常症、腎疾患、通風、高血圧、心臓疾患、肥満、肝臓疾患、鉄欠乏性貧血など)

新しいハードウエアの積極的な取り組み

一見簡単そうに思える「ごはんの盛り付け」も、数が増えるとかなりの重労働になります。また、病棟への配膳に使用するカートも、食数がまとまると非常に重たくなります。

そこで、正確に素早くキレイに「ごはんの盛り付け」ができるロボットと、片手でラクラク操作が可能な温冷配膳車を導入してまいりました。

※戸田病院栄養課は「業務の効率化」と「職員の負担軽減」を考えています。

ロボット

温冷配膳車

嗜好調査

毎年、入院患者様を対象とした嗜好調査を実施し、より良い食事の提供に努めています。つきましては、平成25年度の集計結果が出ましたので、ご報告いたします。

平成25年度嗜好調査(PDF : 1.77 MB)

平成24年度嗜好調査(PDF : 10.45 MB)

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栄養課職員の声

現在、戸田病院栄養課では一緒に働く職員を募集しています。
正社員で「フルタイム勤務」、パートで「7:00~13:00まで」など、ライフスタイルに合わせた勤務ができます!
未経験の方でもしっかりと指導致しますので、安心してご応募ください。
職場も、アットホームな雰囲気で居心地バツグン!!
すぐに溶け込める職場です

よくあるご質問

給食業務の経験がありませんが、応募はできますか?

誰もが失敗なく高品質な食事を提供できるような調理システムを導入しています。
研修を行いますので、安心してご応募ください。

非常勤の勤務を希望していますが、勤務の時間帯を教えてください。

1日4時間、週3日から勤務できます。
(※勤務の時間帯は応相談)

当会では、積極的に資格取得を応援しています。
毎年複数名の合格者実績があり、多くの人がキャリアアップを達成しています。