レントゲン室

放射線科では患者様にやさしい検査を心がけています。
なるべく患者様にご負担のないよう、検査時間の短縮、被ばくの低減に取り組んでいます。また、検査待ち時間に配慮し、検査に対する説明においても注意を払いわかりやすく行っています。

設備

  • 一般撮影(島津社製)
  • X線CT(東芝社製:4列ヘリカル)
  • MRI(GE社製:1.5テスラ)

MRI装置

MRI装置

CT装置

CT装置

MRI検査とは

*MRI(magnetic resonance imaging)・磁気共鳴画像

MRI検査は強力な磁場と電磁波を利用して体内を観察します。放射線を使用しないため被ばくの心配はありません。ただし、手術等で身体の中に医療機器や金属のある方は、検査を受けられない可能性があるので必ずお知らせ下さい(チェック表をご参照ください)。また、検査前に身に付けている金属製品は外して頂きます。

検査時間は10~20分程度で、検査中は大きな音が続きます。気分不快等で検査を中断したい場合は、無理をせず専用のブザーで教えて下さい。

検査室内では、患者様の安全のため、看護師や放射線技師の指示に従って頂きます。

チェック表
心臓ペースメーカー
動脈瘤クリップ
人工心臓弁
人工内耳
V-Pシャント(脳室腹腔短絡)
人工骨頭・関節
骨折固定板
その他の体内埋込金属(ステント等)
手術の既往
入れ墨・タトゥー

CT検査とは

*CT(computed tomography)・コンピュータ断層撮影

CT検査は、身体を透過したX線をコンピュータで処理し、断層画像(輪切り状の画像)を作ります。
 検査部位によっては、事前に食事および排尿を制限させて頂きますのでご協力下さい。
 検査時間は5~10分程度です。検査中は担当技師の指示に従って下さい。

前処置
肝臓・胆嚢・膵臓が目的部位の場合 → 3時間以上の絶食
膀胱が目的部位の場合 → 検査前1時間程度の排尿制限

精神科における画像診断

画像診断は、主にX線CTとMRIの画像により行っています。脳の解剖学的な器質の変異はむろんのこと、加齢による変成、血管系や腫瘤などの疾患を診断しています。
検査実績としては、平成27年度MRI:1878件、CT:1909件実施しています。

MRI矢状断面画像,MRA画像,MRIトラクトグラフィ

左:MRI矢状断面画像 
中:MRA画像 
右:MRIトラクトグラフィ

患者様・ご家族の皆様へ

MRI検査・CT検査ともに基本は仰向けで検査を行います。仰向けが困難な方は検査前に放射線科にてご相談下さい。また、妊娠またはその可能性がある方は、事前お知らせ下さい。

その他検査についてご不明な点がございましたら、医師または放射線技師にお気軽にご相談ください。