第6病棟では、毎週木曜日に季節に合わせた病棟レクリエーションを実施しております。
今月は輪投げ、ジャンケン大会、映画鑑賞、お誕生会及び茶話会を計画しています。
普段はビンゴ大会を行っていましたが、今回は3月9日にジャンケン大会を行いました。スタッフ1名と患者さんでジャンケンをし、患者さんが勝てば、勝ち残り、勝ち抜き戦を行いました。どの患者さんも何を出そうか、真剣な眼差しで「最初はグー、ジャンケンポン」と口を揃え、一体感となっていました。勝った人は「勝ったよ。良かった。」、負けた人は「あ-あ-。残念。」と言っている患者さんや、笑顔で拍手をするなど、大変盛り上がりました。勝った順から、好きな景品を選んで貰いましたが、なかなか決められない患者さんもおりました。そういう患者さんに対しては、スタッフが寄り添い一緒に景品選びました。病棟レクリエーションを通して患者さん同士の交流やスタッフとのコミュニケーションの場となりました。今後もより良い看護の提供を行えるよう努めていきたいと思います。