2023-11-28

オレンジカフェ「養心亭(ようしんてい)」が、戸田病院1階にオープン!

医療法人髙仁会 戸田病院 認知症疾患医療センターは、

2023年12月1日(金)より戸田病院1階にて

オレンジカフェ「養心亭」をオープンします。

オレンジカフェ(認知症カフェ)とは?

認知症の方やご家族の方、地域の住民が気軽に集い、

お茶を飲みながら、交流できる場所です。

地域コミニュティと関わりを保てるようになり、

知り合いや友だちができたり、息抜きができたりします。

悩みを共有したり、情報交換したり、

相談できたりすることもメリットです。

戸田病院オレンジカフェ「養心亭」は

病院内にある常設型のカフェで、

予約不要・料金無料でご利用できます。

認知症もしくは疑いの方、そのご家族、

地域で認知症に関わる人達が

気軽に利用できる憩いの場をご提供いたします。

認知症疾患医療センター職員が常駐しており、

認知症に関しての様々なお悩みを気軽にご相談いただけます。

外来待合室に隣接しており、認知症診療の前後にご利用いただけます。

また認知症疾患医療センター主催の様々なセミナーや研修会、

イベントを企画・開催し、情報発信をする地域拠点となることも目指していきます。

オレンジカフェ「養心亭」 運営概要

[オープン時間]月~土 9:00~16:00(祝日含む) 

※2023年12月1日より開始

[場所]戸田病院 新館1階(正面玄関すぐそば)

[ご利用対象]認知症もしくは疑いの方、そのご家族、地域で認知症に関わる人

[備考]料金無料・予約不要

オレンジカフェ「養心亭」に関するお問い合わせ先

医療法人髙仁会 戸田病院 認知症疾患医療センター

〒335-0026 埼玉県戸田市新曽南3-4-25(戸田病院内)

Tel.048-433-0090

Fax.048-433-0091

2023-08-29

「数字で読み解く!病院選びの新常識2023」に院長が紹介されました。

毎日新聞出版から発売された「数字で読み解く!病院選びの新常識2023」の注目の専門医療特集で医療法人髙仁会戸田病院の理事長・院長であり、認知症疾患医療センター長も務める髙橋太郎医師が紹介されました。

2023-04-24

身体拘束について

当院では身体拘束の実施の最小化に努めています。

精神症状により興奮が強い場合には、患者様をお守りするためにやむをえず身体拘束を実施することはありますが、短時間での解除を実現しています。

認知症治療病棟では、2ヵ月以上身体拘束ゼロとなった実績があります。患者様と関わる時間を大切にして、患者様のニードを理解し、統一した看護を行い、精神的な安定を図る事が重要となります。病棟スタッフ全員が誰もが同じ対応を出来るよう取り組んでおります。

2024-03-02

茶話会の様子(リワーク)

皆さんこんにちは。デイケアリワークコースです。今回はリワークの茶話会についてご紹介させていただきます。

リワークでは昨年の6月より毎月第2・4土曜日に茶話会を実施しております。茶話会はリワークを卒業し復職されたフォローアップの方や現在リワークへ通所中の方を対象とし、日々のリフレッシュ目的のもと開催しています。皆さんでゲームやスポーツを行ったり、ピアサポートにてご自身の事について話すなどして交流を深めていきます。  

フォローアップの方は近況等を話すことで、復職してからの自身の状態や調子を整理、再確認することができるほか、現在通所中の方は実際に復職された方の話を伺うことで、これからのイメージをつける事につながります。

参加された方からは「家庭や職場以外にこういう場所があると息抜きになる」、「一緒に復職に向けて頑張ってきた仲間と久しぶりに会えて良かった。また参加したい」等のお声をいただいております。

 今後も引き続き毎月第2・4土曜日に開催させていただく予定ですので、通所中の方、フォローアップの方はぜひご参加いただければと思います。  写真は昨年行われた茶話会の様子です。

2024-03-01

「2月のお楽しみ献立」

こんにちは、戸田病院栄養課です。

栄養課では、月の行事に合わせた特別な献立を考えて、入院中の患者様に季節感を味わって頂こうとお食事を提供しています。

 「2月のお楽しみ献立」

・とろっとオムライス

・ハヤシライス

・おろし醤油の野菜マリネ

・苺のハートカップデザート

2月はバレンタインデーがありますので、デザートにはハート型のカップをお付けして、温かい気持ちとなっていただけるように、とろっとした卵のオムハヤシをご用意いたしました。

患者様からの感想もいただくことができ、栄養課の職員一同も温かい気持ちでいっぱいとなりました。

入院中の食事は患者様の栄養状態を支える重要なものですが、季節感や、特別感のあるお食事で、お口だけでなく、目でも楽しんでいただけるように、これからもメニューを考えていきたいと思います。

患者様からの感想(一部)

・牛肉が使用されたハヤシライスで美味しかった。

・ハヤシルーに半熟卵がトッピングされ、嬉しすぎる。

・卵がトロトロでハヤシルーに合う。

・ハヤシルーと卵のマッチングが良い。

・サラダの彩りが良い。

・生野菜が出のるのが嬉しい。

・プリンの形が可愛い。

・プリンが甘くて美味しい。

2024-02-29

ジェンガで楽しみました🥰

こんにちは、身体合併症病棟(第4病棟)です。

2月に入り雪も降りましが、時には春のような暖かい日もあり、気温差が激しい日々が続いています。

第4病棟は、身体合併症を治療する病棟であるため、体のケアをしながらも、心のケアも行っています。患者様の入院生活が少しでも良くなるように、レクリエーションを企画して提供しています。2月のレクリエーションは「ジェンガ」で楽しみました。

ジェンガで遊ぶことを通して「押す」「つまむ」「引き抜く」などの動作を繰り返す事で「力の加減」を遊びながら、距離感や空間の位置関係や空間認知力を高める目的があります。

KODAK Digital Still Camera

また、患者様同士のコミュニケーションの交流の場として好評価でした。

今後も患者様が楽しめる企画を考えていきたいと思っております。

2024-02-27

「お役立ちコラム」が更新されました

お役立ちコラム「Ⅲ.認知症 第3回 外で困っている方を見つけた場合」が公開されました。

2024-02-27

「病棟での取り組みについて」

こんにちは、女子開放病棟(第6病棟)です。

第6病棟では、地域での生活を目指している患者さんのため、退院支援として個別性を取り入れた活動を行っています。

その1つに季節に合わせた病棟レクリエーションを担当月の職員が企画し活動しています。企画の準備から患者さんと一緒に取り組み、スタッフ・患者同士とのコミュニケーションの場となっています。また、日常生活支援として患者さんの身の回りの整理整頓を促しています。整理整頓が得意な患者さん、苦手な患者さんがおり、個人差はありますが、担当看護師が中心となって個別指導を行っています。一緒に行うことで現状を自覚することができます。

こういった病棟活動を通して社会生活技能の向上を目指しています。

より多くの患者さんが地域生活に繋がるよう今後もより良い看護の提供を行えるよう努めていきたいと思います。

2024-02-24

「患者様がよりよい入院生活を送ることができるように」第1病棟

こんにちは、戸田病院精神科急性期病棟(第1病棟)です。

第1病棟では、2023年度、様々な観点からこれまでの業務のあり方を見直し、個別看護の充実を図ってきました。看護師による患者受持ち制を活性化させ、治療・看護に役立てられるよう、私たちの受け持ち看護師の役割を点検してきました。

また、患者様だけでなく、そのご家族とのコミュニ―ケーションや意思疎通を良好にし、信頼関係の構築がはかれるよう努めてまいりました。急性期治療病棟としてこれからも進化を遂げていきたいと思っている所存です。

2024-02-23

「チョコレートの甘いかおり」

みなさま、こんにちは。女性慢性期閉鎖病棟(第5病棟)です。

寒い日々が続いておりますが、風邪などひいていませんか?

私たちの病棟では少しでも心が温かくなるようなイベントをと思い、患者様の笑顔がみられるよう毎月病棟レクリエーションを開催しております。

先日、2月14日はバレンタインデーでした。病棟職員から患者様へチョコレートをお渡ししました。きれいにラッピングをしてお渡ししたので、患者様にも笑顔が見られました。

入院生活で楽しみや刺激が少なくなっている中、少しでも喜んでいただけたらと思います。

まだまだコロナなどの不安があると思いますが、感染対策に気を付け患者様の楽しみを増やしていきたいと思います。

2024-02-22

『災害時には』(グループホーム)

石川県能登地方を震源とする令和6年能登半島地震によりお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。

被災地では、相次ぐ余震と寒さの中、不安が募る状況が続いておられますが、皆様の安全と、1日も早い復興をお祈りしております。

2024年1月28日に東京湾を震源とした地震の影響か、災害時どのようになってしまうのか不安感を表出する利用者様も多々いらっしゃいました。

当院グループホームでは災害対策として、ホームに備蓄している非常用飲料水の期限や使用用途の確認、避難場所や経路などハザードマップを利用しながらの確認を定期的に実施しております。

今後も、日頃の利用者様の体調確認を怠らず安全に努めていきたいと考えております。

2024-02-21

「豆まき風 鬼退治ゲーム」

こんにちは、ストレスケア病棟(静養病棟)です。

2月3日。毎月実施している病棟レクリエーションとして、「豆まき風 鬼退治ゲーム」を開催しました。事前に作業療法のプログラムで患者様がそれぞれ鬼のイラストを書き、色を塗った物を点数のついたアルミ缶に貼り、豆に見立てた丸い新聞紙で缶を倒し点数を競って行くゲームでした。参加者は10名程でしたが、「鬼はそとー、福はうちー」と掛け声をかけながら行い、終始、笑い声の絶えないレクリエーションとなりました。最後にはお茶とお菓子を振る舞い終了となりましたが、今後も患者さまの気分転換や、スタッフとの交流の場として楽しいレクリエーションを企画していけたらと思います。

2024-02-20

『集団プログラムを始めるにあたって大切にしていること』

これまでもいくつかご紹介してきましたが、当院では入院患者さんを対象に集団精神療法、SST、心理教育プログラムなど、心理士の関わる集団プログラムを複数行っています。いずれのプログラムも、症状を改善させるだけでなく、退院後を見据えて、その症状とうまく付き合いながら日常生活を送られること、また、自己実現を図れるよう、自己理解とコミュニケーションスキルを向上していくことを目指しています。そのため、必要に応じて他職種と連携しながら集団内での個々の特性を見極めつつプログラムを進めています。

特に個で関わる場合と違い、集団内では緊張や不安が高まることが予想されます。個を好む患者さんにとっては集団という場が余計に苦痛になることもあるでしょう。しかし退院後日常生活、社会に戻っていくには、ある程度人とのやりとりが必要となります。人はより安心できる空間と時間を得ることで初めて安心して自己表現することができます。またそこで正のフィードバックが加わることでありのままの自分を出すことに安心感を覚え、可能性を広めていくことができます。これは入院中の患者さんに限られたことではなく、日々の生活で当たり前のことなのですが、この当たり前を特に大切にしたいなのです。

その1つとして集団プログラムを始める際、いきなり本題から入るのではなく、準備や場を温める時間を大切にしています。例えば自己紹介したり、簡単なゲームをしたり。一見プログラムの内容とは全く関係ないように見えても、その時間はただ準備をしたり、場を温めているだけではなく、その時間や機会を共有しながら、お互いの息づかいを無意識に確かめ合っています。「●●さんは今日ちょっと元気ないかな」、「今日は調子よさそうかな」。私たちも日常で何気なく、人に声をかけた時に、その人と自分の息づかいを確かめて調整したりしながら、安心感や一体感を得るのと同様です。

プログラム開始時にこの調整と安心感や一体感を築いていけるよう、ちょっとした工夫や配慮を通して、“集団”という小さな小さな社会の輪にいざない、日常生活へ戻っていく後押しができればと考えています。