2026年11月5日

レクリエーションルームの活用

 第1病棟では患者様のリフレッシュを目的にレクリエーションルームを活用しています。卓球台が設置してあるため、屋内であっても卓球を通して運動をすることができて患者様から人気があります。

 今回は卓球を実施していることで、得られた患者様の反応についてお知らせしたいと思います。

 訴えの多い患者様より「集中して打ち込めた」との言葉がありました。

 卓球は「球を追い打ち返す」というシンプルな動作ではありますが、目の前のことに集中する時間を得ることができます。一時的にでも考えるということから離れることで、心に穏やかな時間をもたらすことができるのではないかと思います。

 複数回参加している患者さまより「ラリーが続くようになったんです」と喜んだ反応

 卓球は、その場ですぐに結果がみえるものです。

 前回できなかったことが今回はできたという体験は、患者様に喜びと自信を得るきっかけになったのではないかと思います。

 レクリエーションルームでの卓球は、病棟内で実施する作業療法よりも少人数で行うため、多くの人との交流が難しい患者様にも参加していただくきっかけになっております。

 看護師も一緒に参加することで、普段はみられない患者様の反応や過去の話を聞くきっかけにもなり、患者様との距離を縮める機会にもなっています。 今後もレクリエーションルームを活用することで、患者様の不安やストレス軽減の場を提供していきたいと思います。