皆さんこんにちは。
紫陽花が大輪の花を咲かせる頃となりましたが、いかがお過ごしですか?
今日は4月に卒業されたメンバーさんからメッセージが届きましたので皆さんにお伝えしたいと思います。
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私はH30年10月から「戸田リワーク」にお世話になり、約半年間の通所を経て、再び職場復帰を目指すところまでくることができました。
今、通所前からは想像できないほど物事に前向きな自分を感じています。
当初は、病状が再発したショックをぬぐう事ができず、将来や体調改善への不安でいっぱいでした。物事に対する意欲が思うように取り戻せず、リワークに通うこと自体にも踏み出せない状況にも陥りました。
そんなとき、助けになったのがリワークスタッフNさんの言葉です。
『この状態では、継続通所自体ができなくなってしまう。心配している。図書館がわりでもよいから来てみてほしい。』、そんな厳しくも温かい言葉に『年明けからもう一度トライしてみよう』と気持ちを切り替えることができました。
3月からの活動クラスでは、同期のメンバーと意見交換をしながら学び合うなかで、自分のこだわりやクセに気づくことができ、復職以降どう仕事に取り組んでいくか、仕事以外に大事にしていくことは何かを整理していくことができました。
話は少し変わりますが、防災には『自助(家庭)・共助(近隣)・公助(地域行政)』が大切だといわれています。体調改善にも共通する部分があるのではないでしょうか。
私が戸田リワークですごした経験からすると
『自助…病状・体調について理解する』
『共助…リワークメンバーで学び合う』
『公助…主治医・産業医・リワークスタッフと相談する』といったイメージです。
体調改善を目指す方がひとりでも多く、戸田リワークと出会うことを願っています。
リワークスタッフの皆さん、学び合ったメンバーの皆さんには、この場をお借りして改めてお礼の気持ちを伝えたいと思います。
本当にありがとうございました。
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ご卒業、そして、ご復職おめでとうございます!
通所開始時は体調が優れず、先が見えないとの事で不安でいっぱいでしたね。
なかなか通所出来ない時期もありましたが、担当とのやり取りを通して気持ちを整理、切り替えることが出来ました。
リワークでは積極的に交流の場に参加され、他メンバーと親睦を深めることで少しずつ笑顔も増えていき、それがきっかけで意欲の向上にも繋がりました。
常に自身の活動量を把握し、「やりすぎない」ことを意識しながらプログラムに参加されましたね。
復職された後もどうかご無理をなさらないよう、ご自愛ください。
何かお手伝いできることがありましたら、遠慮なくお声がけください。