12月下旬、第2病棟ではクリスマス会を開きました。2週間前からポスターを掲示し、少しでも多くの方に楽しんでもらおうと、参加を募る声かけをしました。ビンゴゲームをメインとして、参加人数に合わせた景品を事前に準備していましたが、当日は、予定人数より多くの患者さんに参加してもらうことができました。
視力・聴力低下のある患者さんには、ホワイトボードへ番号の表示、職員が近くにいてサポートします。しかし、職員のサポートが不要なぐらいに、患者さん同士で「この番号あるよ」「リーチだよ」と助け合う様子があちこちで見られました。「リーチ!」「ビンゴ!」と、挙手とともに楽しそうな声が聞こえ、参加された皆さんに満足していただけるクリスマス会となりました。