第6病棟では、日常生活支援で患者さんの身の回りの整理整頓を促しました。
整理整頓が得意な患者さん、苦手な患者さんがおり、個人差があります。
苦手な患者さんに対しては担当看護師が中心となって個別に指導しています。
検温時や訪室時等、他スタッフも一丸となって声掛けしています。
身の回りを片付けることで必要なもの、不必要なものがはっきり分かってきます。
患者さんより「断捨離ができて良かった。片付けたことで気持ちがすっきりし明るくなった」との声がありました。
日常生活支援を通して患者さんとスタッフとのコミュニケーションの場となりました。
今後もより良い看護の提供を行えるよう努めていきたいと思います。