真夏の暑い日ざしの為、「スイカ割り」をホールで行いました。
参加者30名。
スイカの代用として新聞で大きいもの、小さいものと種類の工夫をして紙風船を作り
ゲーム感覚で小さいスイカが割れたら、景品が付くように行いました。
車椅子での患者様は、看護師が手を添えて行い、声援も飛び交いながら一生懸命している姿は、日常では見られない程、明るく、楽し気な表情でした。
スイカ割りが終わりスイカの提供をすると、果物はいつも出ないので患者様も喜んでおり、刻みの食事の患者様には、ミキサーで、ジュースにしたり、トロミを付けて提供しました。
普段の食事は少ない患者様も、スイカが甘いとジュースのお代わりなどされていました。
今後も季節に合う果物が提供が出来れば、レクリエーションの参加ももっと楽しめるのではないかと思いました。
2017-08-14