2026年2月24日

季節を感じていただく取り組みについて

こんにちは。男性閉鎖病棟です。統合失調症など精神疾患の方への治療や生活指導を中心に行っております。

入院中の患者様は長期入院されている方が多く、日々の生活の中で「今」を感じていただく事は見当識の保持の為にも大切です。見当識とは記憶や視覚の認知機能に関係しているもので、日付や時刻・場所や周りの状況・人の把握をしながら、自分の置かれている状況を理解する能力のことです。

その中の取り組みとして節分の病棟レクリエーションを行ったのでご紹介させていただきます。

今回は患者様と職員で協力し、鬼の的を作成いたしました。そしてその的に向かって

「鬼は外、福は内」の掛け声で、紙で作った球を投げて楽しんでいただきました。

患者様からは「楽しかった。」「毎年やって欲しい。」「上手く投げられなかったから来年はリベンジしたい。」等、様々なご意見をいただくことが出来ました。 これからも日々の関りや患者ミーティングで患者様の意見を取り入れて楽しんでいただきながら見当識の保持など、治療に繋がる関りを行ってまいります。