第8病棟は急性期の認知症病棟です。
認知症患者様の認知機能向上をサポートするために個別の現実見当識訓練として日々の声掛けで日付や季節の話をこころがけています。また臨床心理士による集団現実見当識訓練を第1、3土曜日に実施しています。
集団で行うことのメリットとして社会的交流を促進し他者と関わることで孤独感の軽減し精神安定につながります。また仲間と一緒に活動することで意欲も向上します。実際に参加されている方はアルツハイマー型認知症の方が中心で自然と隣同士に座っているとお話を始めており笑顔も多く見られています。
今日は何日ですか?との臨床心理士からの質問に対し、わからない患者様に対して「今日は何日よ」と患者様同士で教え合う場面もみられ、コミュケーションをとり助け合いながらとても和やかな雰囲気で取り組んでいます。