2026年10月13日

インフルエンザの予防について

こんにちは、薬局です。

 インフルエンザは冬季に流行るものと思いがちですが、今年はすでに流行期に入っています。インフルエンザは飛沫感染と接触感染とで伝播するため、この感染経路を絶つことが大切です。石鹸と流水での手洗い、アルコールでの手指消毒、マスクの使用、咳エチケットの励行などに加え、3密を避けることも効果があります。新型コロナが猛威を振るった時期にインフルエンザの流行が激減したのは、これらの感染対策が徹底されたためと考えられています。

 また、インフルエンザワクチンの接種も推奨されます。ワクチンを接種したからといってインフルエンザにかからないわけではないのですが、重症化を防ぐ効果はあり、高齢者や基礎疾患のある方には特に接種が勧められます。また、ワクチンを接種する方が多くなることで、ワクチンの接種効果が低いとされる乳幼児や病気などで接種ができない方がインフルエンザに感染しないように間接的に守る効果もあります。

 ワクチンは接種してから効果を発揮するまで2週間ほどかかるといわれています。 ワクチンの接種をお考えでしたら、早めにかかりつけの診療所などにご相談下さい。