11月23日(祝)秋の茶話会が開催され、通所者10名、修了生10名が参加しました。
私は、修了生の皆さんが、現在どのように働いているか興味があり、今回初めて参加することにしました。
はじめにウォーミングアップゲームとして、イラストコンテストなどがありました。私は、県のマスコットの「コバトン」を書きましたがとても苦戦しました。皆さんとても上手くて感心しました。和気あいあいの雰囲気となり、修了生の皆さんに親しみがわいてきました。その後、事前に通所者から集めた終了生の皆さんへの質問に対して意見交換しました。修了生によると、リワークで役にたったことは、7つのコラム、コーピング、仲間などの意見がでて、復職後、自分に合うものを取り入れていけたら、と話されました。復職後も7つのコラムを続けている方々がいることにすごいなと感じました。私は、コラムが苦手なので今後も通所中にできる限り身に付けていきたいと思いました。
フリートークでは、私は、「どうしても体調が悪い時にどうしましたか」と相談したところ、『仕事に支障がなければ、勇気を持って1日有給休暇を取得し体力を回復させれば良い。』とアドバイスをもらいました。私は、調子が悪くても頑張り過ぎてダウンすることがあるので、これを復職後に実行できればいいなと思いました。また、別の方から『自分がどう生きていきたいかを良く考えること』とアドバイスをもらいました。特にこの言葉は私の胸に響きました。今後私が復職に向けていくテーマの1つとなり、役立ちそうだと感じました。
私は、修了生の皆さんが活き活きと過ごしている姿を見て元気をもらいました。復職後のイメージが見えてきました。また、復職後の実体験を聞くことができ、有意義な時間を過ごすことができました。修了生の皆さんありがとうございました。