今回は、静養病棟で行っている作業療法の一つである、料理プログラムを紹介します。
連日続く猛暑の中、“少しでも涼を感じて頂きたい”とメニューはフルーツポンチにしました。
工程が簡単なこともあり、桃の型抜きや寒天にいちごを入れるなど
目で見ても楽しめるよう工夫をしてみました。今が旬のスイカも種を丁寧にとって具材に加えました。
「甘すぎなくて美味しい」「カラフルで綺麗」と参加した患者様にも好評で
大成功の出来に仕上がりました。
今後も患者様とともに、穏やかにも季節を感じられる日々の提供に努めていきたいです。