こんにちは男性開放病棟です。
当病棟は急性期を乗り越え、退院に向けて生活の安定を支える場としての役割を持っています。退院に向けて様々な課題がある中で、「できないこと」よりも「できること」に焦点を当てた関わりを行うことで患者様の自尊心を育む支援が大切です。例えば、ラジオ体操を行えた、作業療法に参加出来た、散歩に行けたといった日常の小さな達成をスタッフが言葉にして評価することで、患者様は自分の存在や行動が認められていると感じやすくなります。また、スタッフと患者様の信頼関係が全ての支援の土台となるため、日々の挨拶や普段の何気ない会話、患者様のニーズに向き合う姿勢等の積み重ねが患者様との信頼関係を築きます。信頼のあるスタッフからの肯定的な言葉掛けは、患者様の自尊心を育み、退院への意欲を支えていくと考えています。