第3病棟は、長期にわたる療養を必要とする男性の慢性期閉鎖病棟です。
患者さんが日々の生活を安心して過ごすことができるよう、安全な療養環境を整えるとともに、一人ひとりの思いや個性を大切にした看護・支援を行っています。
病棟では、患者さんとの日々の関わりを大切にしています。何気ない会話や表情、行動の変化などから患者さんの思いをくみ取り、その日の体調や気分に合わせた声かけや関わりを心がけています。長期入院となる患者さんも多いからこそ、毎日の小さな変化を大切にし、安心して過ごしていただけるよう支援しています。
また、安全に入院生活を送っていただくため、患者さんの状態や行動をスタッフ間で共有し、転倒・転落などの事故や、食事中の誤嚥・窒息の予防にも取り組んでいます。患者さんの生活の様子を丁寧に見守りながら、必要な支援をその都度考え、安全と安心につながる環境づくりを行っています。
そして、入院生活の中でも患者さんが楽しみや目標を持って過ごせることを大切にしています。「やってみたい」「こうしたい」といった患者さんの思いに耳を傾け、できることを一緒に考えながら、ご本人の希望をできる限り実現できるよう努めています。
患者さんにとって病棟で過ごす一日一日が、その人らしく穏やかな時間となるように、これからも患者さんの声に耳を傾け、安全を守りながら、一人ひとりに寄り添った看護と支援をスタッフ一同で大切にしてまいります。