第3病棟

今月の病棟レクリエーションは大ホールにて玉入れゲームを行いました。段ボールの箱に穴を開け、そこに新聞紙で作った玉を入れるというルールの元進行しました。レクには約50名の患者様に参加して頂き、新型コロナウイルスの感染を懸念し、マスク着用、患者様同士の距離を取り配慮をしました。

患者様同士「どこから投げたらいいか、何回ずつ投げたらいいか」など相談しながら行いました。ゲームには車椅子使用の患者様にも参加して頂き、投げる事が難しそうな患者様にはスタッフが補助に入り行いました。ゲームが進むにつれ、「惜しい」「すごい」等の声を掛け合い、玉が入らなかった患者様も和気あいあいとした雰囲気で楽しむ様子が見られました。また、玉が中々入らず悔しい思いをした患者様には、ゲームの終盤に投げる距離を短くし、何度か挑戦し、最終的には全員に玉を入れてもらいました。

病棟レクの最後には2月生まれの誕生日会を行いました。お誕生日の患者様は参加者の患者様に祝福して頂き、病棟からのプレゼントを受け取り、嬉しそうにしていました。

新型コロナウイルスの影響で暗いニュースが多く、面会・外出もできない状況ではありますが、病棟レクを通じてストレスの発散や療養の息抜きになったら幸いです。

2019年下期ケアアシスタント教育

2019年12月14日(土)に2019年下期のケアアシスタント教育を実施
今回のケアアシスタント教育は
①ケアアシスタント業務総論
②報・連・相
③安全に配慮した業務
④患者との関わり
上記4項目の講義を行いました。
各講義の講師である担当主任4名が内容をまとめ、分かり易く工夫した講義となっていました。
参加したケアアシスタントは新人の方から経験年数の長い方まで幅広く参加し、参加者は積極的な様子が見られ熱心に講義を聞かれていました。
<ケアアシスタントの感想(一部抜粋)>
・患者様をよく観察し、その日その日の様子を知っておくことが一番の安全への近道ではないかと思いました。
・何かが起こる前に上司に報告する事も学ぶ事ができました。
・患者の希望を汲み取る姿勢を持つ事の意味を改めて認識した。

アフターファイブ報告会

日時:平成 30年 7月24日(火)PM5:15~6:00
場所:戸田病院 別館 大会議室
テーマ:「 精神保健福祉法における行動制限のあり方について 」
講師:鈴木 一彦 師長
報告者:戸田病院 看護部 静養病棟 三ツ木 玲子

今回のアフターで、「精神保健福祉法における行動制限のあり方」について学びました。

行動制限の基本理念では、「入院患者の処遇は、患者個人としての尊厳を尊重し、その人権に配慮しつつ適切な精神医療の確保及び社会復帰の促進に資するものでなければならないもの。処遇に当たって、患者の自由の制限が必要とされる場合においても、その旨を患者にできる限り説明して制限を行うように努めるとともに、その制限は患者の症状に応じて最も制限の少ない方法により行わなければならない。」となっています。

精神科治療において行動制限は必要なものでありますが、不当なものであってはいけません。
精神保健法に基づいた行動制限を十分理解して携わることが大切です。
精神科看護師として行動制限を実施する時には、行動制限の種類、対象となる患者を見極めることも重要だと感じました。行動制限が漠然とならないよう、3ヶ月ごとの見直しと検討を確実に行い、行動制限が長期化にならないように努めることの必要性を学びました。