元気いっぱい!

こんにちは、身体合併症病棟(第4病棟)です。

2023年1月4現在、62名の患者様が入院生活を送られています。

2023年1月1日は、天気が良く、1年の始まりにはとても素敵な日の出でした。

ここの所、朝の気温はとても低く、室温や患者様の体調管理を行いながら作業療法を実施しています。今月は臥床している患者様のレクリエーション第2弾として、風船バレーを実施致しました。ベッド上で看護師と患者様1対1で行いました。笑顔もこぼれ、今までに聞いた事がない声を上げて楽しんでいました。今後も、臥床している患者のレクリエーションが充実するように取り組んでいきます。

みんなで手洗い体操

こんにちは、認知症濃厚治療病棟(第10病棟)です。

第10病棟では、毎週月曜日に職員と患者様合同のミーティングを行っています。

患者様の多くは、認知症と診断された方で、ADLは介助を必要とする患者様から自立した患者様まで様々ですが、ミ―ティングの時間では患者様は、いつも真剣に私たちのメッセージを聞いて下さいます。

時には貴重なご意見を頂き、病棟運営に役立てております。

先日のミーティングでは、感染予防の目的で手洗い体操を実施しました。指の隙間や爪の先まで、洗い残しが起きないようにリズムに合わせて、手洗いのデモンストレーションを行いました。「1・2・3・4・・・」と、みんなで掛け声をかけながら、職員と認知症患者様の全員で楽しく手洗いについて学びました。

彩りを楽しみ、季節を味わう

栄養課より新年のご挨拶を申し上げます。本年もよろしくお願い致します。

さて、お正月も過ぎてしまいましたが、新年に栄養課で提供したお正月の行事食をご紹介いたします。メニューは、お正月に適した「赤飯」「お節」「祝いなます」「雑煮風」を提供致し増しました。患者様からの声として、

・彩りの綺麗なお節料理だった。・かまぼこと伊達巻が正月らしくて良い。

・人参の飾りつけが綺麗だった。・箸袋がつき、豪華だった。

・見た目が凄く良くて、正月感があった。

と栄養課として、喜ばしい反応を頂くことができました。年末年始を病院で過ごした患者様に少しでもお正月気分を見た目でも、食事としても楽しんで頂けたのではないかと思います。今後も患者様に楽しみにして頂けるようにしたいと思います。

静養病棟 ストレスケア病棟の療養環境

戸田病院静養病棟(ストレスケア病棟)です。

当病棟は20床の病棟です。個室を主体としており、静かな療養環境、1人になりたい時には1人になれる空間を提供しています。心理プログラムや作業療法を集団で行えるラウンジも設置されており、テラスもあるため、外の空気を感じることもできる環境となっています。テラスでは、園芸療法も実施しており、うつ病の治療にふさわしく安心して静かに過ごせる環境となっております。

看護師だけでなく、医師や心理士、その他のコメディカルと連携して患者様の治療に携わっております。患者様が安心して治療に専念できるように、環境面だけでなく、看護を提供させて頂きます。

作業療法室 音楽に親しむ

作業療法室では、日々各病棟で様々な活動を行っています。今月は、第10病棟(認知症濃厚治療病棟)で行っている音楽教室について紹介します。

週2回、音楽療法士の先生が集団での音楽療法を実施してくださいます。音楽療法士を中心に、リクエストがあった歌謡曲や演歌をピアノの弾き語りでみんな一緒に歌っています。運動系のプログラムへの参加が消極的な患者様も、知っている歌が流れると手拍子をしたり口ずさんだりしています。プログラム終了後は「いい時間だったわ」「久しぶりに歌ったわ」と感想を述べており、多くの患者様が楽しみにされているプログラムとなっています。

心理室 心理プログラム紹介:認知行動療法(CBGT)

こんにちは、心理室です。

今回は、静養病棟(ストレスケア病棟)で行っている認知行動療法のプログラムの様子をお伝えさせていただきます。

認知行動療法の手法の一つ、“行動活性”について学ぶ回では、患者様ご自身の体験を交えながら、気分と行動の繋がりについて学んでいただきました。

その中で、患者様皆さんが実際に行って、少しでも気分が上がる行動について共有しました。

「散歩すること」「日記をつけること」「好きなキャラクターのぬいぐるみを作ること」「絵を描くこと」「お菓子を食べること」等々たくさんの意見が上がりました。時々「自分はちゃんとした趣味がないから、生活に楽しみを持てずダメなんですよね」というお声を聞くことがあります。そのようにおっしゃる患者様もセッション後には、「特別な趣味を作らなくても、自分の気分を上げるやり方って意外とあるんだなって気づきました」と感想をいただきます。

ちょっとした振り返りが、自分の強みを知るきっかけ作りになることもあります。

グループホーム 行政手続きに対する支援

退院後の地域生活に対する不安。退院後の不安。利用者様1人1人毎の『その人らしい』地域生活を送る為、服薬・金銭管理や行政関係の手続きなど戸田病院GHでは日々支援をしています。支援の一場面をご紹介させて頂きます。

誰でも日々の生活の中で、期限を過ぎずに期限内に行政手続きをすることは必要ですが、他のやるべきことに追われてしまい、期限がギリギリになってしまう事もあるかと思います。また一度手続きをすると次回の期間まで多少時間が空いてしまうため、行政の手続きは難しいという印象を持つ方もいらっしゃるかもしれません。

事前に役所窓口でのやり取りをスタッフとロールプレイする練習や、実際に役所へ同行する事もあります。既に自身で手続きをされている方もいらっしゃいますが、当院GHでは全ての利用者様がいずれ一人でも手続きが出来るように日々支援をしております。

薬局 お薬手帳はお持ちですか?

皆様はお薬手帳をお持ちでしょうか。お持ちでしたら、ぜひ中を開いてみて下さい。お薬手帳はもらったお薬の内容を記載するだけのものではないことがお分かりいただけるかと思います。過去のアレルギー歴や副作用歴、医師や薬剤師に聞きたいこと、残薬の状況等 記載する欄が設けてあります。これらを有効にご活用いただければ、ご自身の日々の体調管理や、医師・薬剤師とより良いコミュニケーションをとるのに役立つのは間違いありません。

診察時には医師に、お薬をもらう際には薬剤師に、ぜひお薬手帳をご提示ください。

お薬手帳をまだお持ちでない方は、薬局でお声をかけてくだれば、すぐにお渡しできます。

それ以外でも、お薬で気になること、確認したいこと等ございましたら、薬剤師にご相談いただければと思います。いつでもお待ちしております。

第10病棟 人気の飲み物はコーヒー、みんな大好きティーパーティー

2023年1月にとなりました。新年明けましておめでとうございます。皆さま、よき新春をお迎えのこととお喜び申し上げます。

第10病棟では、毎月病棟レクリエーションとして、「お茶会」を実施致しています。患者様より「楽しかった」「またやってほしい」と言う意見が多く、今回も楽しんでいただけたのではないかといった印象を受けました。今後も、「お茶会」は継続して実施していこうと考えておりますので、改善点を修正していき、患者様とスタッフ一体となり、楽しい雰囲気作りを目指していきたいと考えております。

第3病棟 サーガディアンリズム

今回はサーガディアンリズムについてお話させていただきます。あまり聞きなじみのない言葉ですが医療職や特に看護に携わる方は聞いたことがあるかもしれません。

サーカディアンリズム(circadian rhythm) は日本語で 概日リズム と呼ばれ、約24時間周期で起こる生理現象の事を指します。

これによって明るさや温度、湿度など様々な環境変化が及ぼされます。 これに適応し生存するために、生物の体内にもこれと同じようなサイクルが備わっています。 例えば、我々は一般的には朝になって日が昇ると起きて活動し、夜になり日が落ちると眠くなって睡眠を取ります。

ストレスが多く生活が不規則になりがちの現代では実はこのリズムが崩れている方も多いかもしれません。リズムが乱れることは自律神経に影響し様々な体の不調に繋がっていきます。

私の所属している病棟は男子濃厚治療病棟で統合失調症の患者様多くいます。慢性期の統合失調症では陰性症状として抑うつ状態や活気の低下などが実は問題となることが多いです。当たり前のことではありますが夜間に睡眠を確保することで不思議と精神状態が落ち着くこともあります。また夜間の睡眠を確保することで日中の活動にも繋がります。

朝起きたら日の光を浴びるといったことから始めてみてはいかがでしょうか。