【重要】病院玄関の開門時刻について

 安全・防犯上の理由で、病院開門時刻は、午前8時10分としております。

 開門時刻より早くご来院されても、病院内へはお入りいただけません。

外来診療開始時刻は8時45分です。

 患者様におかれましては、ご自身の診察予約時刻をご確認のうえ、お気をつけてご来院下さい。

戸田病院 事務長

大坪院長メディア出演情報について

メディア出演情報➀

大坪院長がNHK「きょうの健康」に出演いたします。

【Eテレ本放送 午後8時半~午後8時45分】

5/18(月)「突然の恐怖・不快感 パニック症」

5/19(火)「不快な考えや行為をやめられない 強迫症」

5/20(水)「心配するのを制御できない 全般不安症」

【朝の再放送 午前6時10分~午前6時25分】

5/20(水)「パニック症」

5/21(木)「強迫症」

5/22(金)「全般不安症」

【昼の再放送 正午~午後0時15分】

5/25(月)「パニック症」

5/26(火)「強迫症」

5/27(水)「全般不安症」

メディア出演情報②

大坪天平院長がNHK総合「あさイチ」に生出演いたしました。

放送日:2026年5月7日(木) 8時15分~9時53分

検査室から「脂肪肝について」

こんにちは 検査室です。

今回は健康診断でよく見かける脂肪肝についてお話したいと思います。

Q. 脂肪肝とはどんな病気?

A.その名の通り、肝臓に脂肪が多くたまった状態を指します。

その状態が続くと肝臓の働きが悪くなり脂肪肝炎や肝硬変を発症するリスクが高まります。

 

Q,どんな検査でわかるの?

A.エコー検査、CT、MRIなどで診断できます。

Q.原因は?

A.みなさん真っ先に思いつくのは お酒の飲み過ぎではないでしょうか。

もちろん、お酒の飲み過ぎは原因になります。

しかしお酒を飲まない方にも脂肪肝は見られます。この非アルコール性脂肪肝は近年増えてきており

食べ過ぎ、運動不足、肥満、糖尿病などが原因として考えられます。

そんなに食べていないよって思う方でも、普段甘いスイーツがかかせない、甘い清涼飲料水をよく飲む

なんて事はないですか?気付かずにカロリーを摂取している事もあるので注意して下さいね。

Q.対策は?

A.お酒の飲み過ぎ食べ過ぎをやめ、運動をする。

わかっているけど、簡単じゃない 耳が痛いですね。

でも生活習慣に気を付けるだけで脂肪肝は改善します。治しやすい病気とも言えます。

脂肪肝炎、肝硬変に進行したら大変です。

健診で脂肪肝を指摘された方は重症化する前に生活習慣を見直しましょう。

月経前不快気分障害(PMDD)専門外来開設のお知らせ

 月経前症候群(premenstrual syndrome: PMS)という病名は、古くから知られており多くの女性が月経前の数日間に、何らかの身体的・精神的症状を感じています。

 しかし、中には月経前の数日から10日間くらいに極端な抑うつ,極端な不安,極端なイライラ,著しい情緒不安定,極端な活動に対する興味の減退や集中力の減退を示す方がいます。

そういう重症型のPMSともいえる方を、月経前不快気分障害(premenstrual dysphoric disorder: PMDD)と呼びます。

 2013年に発表された米国精神医学会の作成したDSM-5という診断基準において,PMDDは正式な病名として,うつ病と同列に並ぶようになりました。

 また,PMDDの方は,月経がある女性の約5%程度に認められ,予想以上に多いといえます。

 PMDDはまだあまり知られていないせいもあり、月経前のみに起こる抑うつ,不安,イライラ,情緒不安定の理由がわからないまま一人で苦しんでいる方が多く認められます。中には、二重人格なのでは、パーソナリティ障害なのではと悩んでいる方もいます。イライラするせいで、パートナーなどに言いたくもないひどいことを言ってしまい(いわゆるディスってしまい)、後で後悔したりします。それを避けるために、月経前に人と会うのを避けひきこもる方もいます。

 当院のPMDD専門外来では、SSRI(選択的セロトニン再取り込阻害薬)という比較的副作用の少ない抗うつ薬の使用を推奨しています。SSRIを月経前の2週間だけ服用する間欠療法と連日服用する連日療法があり、症状の程度や起こり方により量や期間を使い分けます。場合によっては、症状がある数日だけの服用で効果がある方もいます。PMDDとちゃんと診断がつけられる限りSSRIの奏効率は80%程度にのぼるともいわれています。

 PMDDの症状でお困りの方は、一度当院のPMDD専門外来を受診されてみてはいかがでしょうか。当分の間、大坪天平院長が対応します。

簡易チェックシート(PDF)はこちら

 

完全予約制になりますので、ご希望の方は下記にお問い合わせください。

【お問い合わせ先】

戸田病院  事務部医事課(外来担当)

(代表)048-442-3824 音声ダイヤル 1

【お知らせ】

大坪院長が、睡眠専門医渥美正彦先生のYouTube番組に出演しています。

5月7日大坪院長テレビ出演のお知らせ

戸田病院の大坪天平院長がテレビに生出演いたします。

番組名:NHK「あさイチ」

放送日:2026年5月7日(木) 

    8:15~9:53

8時台後半から、不安症についてお話ししていただく予定です。

ぜひご覧ください。

院長 大坪天平(おおつぼてんぺい)

院長交代のお知らせ

 令和8年4月1日付で医療法人髙仁会戸田病院院長に就任しました大坪天平と申します.

 戸田病院は昭和32年(1957年)開設の,地域に密着した伝統ある精神科病院です.規模も550床と大きく,精神科急性期病棟,療養病棟,うつ病専門ストレスケア病棟,認知症専門病棟という機能分化された病棟を有し,近年は認知症疾患医療センターに指定され,地域の高齢者認知症の診療(ものわすれ外来,認知症相談,認知症啓発活動)に注力して現在に至っています.さらには,社会復帰に向けて,精神科デイケアやグループホーム,小規模作業所も併設しています.

 このように,入院治療と外来治療を,一貫した診療体制で行い,多様化した一人一人の患者さんのニーズに対応するために,多職種でアプローチする精緻な医療(いわゆるprecision medicine)を心がけています.

 私は,これまで大学病院(昭和大学と東京女子医科大学)で約30年,総合病院(JCHO東京新宿メディカルセンター)で10年弱勤務してまいりました.その間に多くの先輩,後輩など同僚から様々な知識と経験を分けていただいたキャリアがあります.そのキャリアをうまく生かし,すでに地域において大きな貢献を果たしている戸田病院のさらなる発展を通して,地域へのさらなる貢献に尽力していきたいと考えています.

 現在の戸田病院は,統合失調症,気分症(うつ病,双極症),認知症,不安症,不眠症,思春期発達障害の患者さんへの対応がメインとなっています.今後は,前職の東京女子医科大学でもニーズが高かった「月経前不快気分障害(PMDD)」と「大人の発達障害(ASD,ADHDなど)」の専門外来を開設し,地域でお困りの方々にお応えできるような体制づくりを進めてまいります.

 医療法人髙仁会は,友愛と科学的精神をもって質の高い精神科医療サービスを提供することを使命としています.今後,髙橋太郎理事長や他のスタッフとともに患者さんの自尊心や生きがいの回復を目指して行きたいと考えております. 何卒,よろしくお願いいたします.

戸田病院 院長 大坪 天平

静養病棟の過ごし方

個室を主として、木目調の家具、絵画、たくさんの光を取り込む大きな窓、光庭などを備え、温かみのある寛ぎのアメニティーで「ゆっくり静養」することを目的とした病棟です。

病気の回復には、まずゆっくりと休養を取ることが大切です。受け持ち看護師を中心に患者様と関り、「休む」ということについて話をしています。入院前どのような生活リズムだったのか、休養はとれていたのか、また辛かったこと、苦しかったこと不安だったことなど看護師と話をすることで、入院前の生活を振り返り、患者様自身が「休む」ということを意識することが出来ます。また病棟には日当たりがよく、爽やかな風を感じるテラスで園芸療法も実施しています。季節の花や野菜を育てることで、心身共にリラックスでき病気の回復には効果的です。

2月は、寒い日々が続きますが、日中は温かい穏やかな日もあります。日々の療養の中で、

テラスに出て、徐々に外の空気に触れていく、退院までに外出、外泊を繰り返すなど退院支援を実施しながら、退院までの不安や困りごとについて話ながら、日常を過ごしていただいています。

静養病棟  武藤 テラスのお花や植物など、患者様、看護師、作業療法士と園芸を楽しんでいます。

総合案内課 電話入院受入れ室 紹介

こんにちは。電話入院受入れ室です。

私たちの部署は、2020年12月に設立しました。

電話入院受入れ室では、患者様を第一に考え早期入院に向けて依頼を受けています。

入院についてのご相談は、主に一般病院からの転院、高齢者介護施設、患者様のご家族からが大半を占めています。

ご相談いただいた際は、入院に必要な手続きをご案内し、ご家族様には当院の入院方針をご説明させていただきます。

今後も戸田病院の入院窓口として、迅速・誠実に真摯な対応を心掛けていくことで、医療機関やご家族様に『精神科疾患で困った時は戸田病院に依頼しよう』と思って頂けるサービスを提供できるように日々業務に励んでまいります。

施設管理課の紹介2

こんにちは事務部 施設管理課です。前回は施設管理課の業務の概要をお伝えしました。

今回は安全管理についてお伝えいたします。

一般住居で様々な安全装置がついていたり、点検を実施したりしていると思います。例えば、ガス漏れ警報器・住宅用火災報知設備・ガスのマイコンメーターなどの安全管理機器の設置や電気、ガス、水道の点検については専門家が派遣されることもあります。

病院も同様に安全の点検を常に実施しており、私たち施設管理課がその多くを担当しています。

大きなところですと年に1度の全館停電検査や消防設備点検などになりますが、安全確保のため検査を担当しています。今後も日常点検をはじめとして、患者様が治療に専念できるよう安全運営に努めて参ります。

検査などでご不便をおかけすることもあるかとは存じますが、安全管理へのご理解ご協力をお願いします。

第10病棟クリスマス会

第10病棟では、季節の変化を感じていただけるようにその季節に応じたイベントごとに制作物を患者様と一緒に作成をしております。

認知症の患者様が日時・時間を忘れるは、「見当識障害」という中核症状のひとつで初期から現れることが多く、時間→場所→人物の順に障害されやすいです。これには、日付け・曜日・時間・季節感を取り入れた会話や環境つくり、規則正しい生活を行う事により事で見当識障害の一部を改善する効果もあると言われております。

今回は、12月なのでクリスマスツリーを患者様と一緒に制作し会話を行いながら季節感を感じていただきました。

制作中に患者様とクリスマスの思いで等の話をすると穏やかな表情や笑顔もみられ、普段あまり会話をされないかたも患者様どうしでコミュニケーションをとられている姿が見うけられました。

これからも患者様に季節感や日時・時間を制作や会話を通じて感じとっていただけるよう季節のレクリエーションを行っていきたいと思います。