QOL維持・向上へのレクリエーション提供

静養病棟では毎日を穏やかに過ごし、QOL維持と向上を目指した看護を患者様に提供できるよう、患者様と関わらせて頂いています。

QOLというのは「Quality of Life」の略
意味は「人生の質」「生活の質」などと訳されることが多く、私たちが生きる上での満足度をあらわす指標のひとつです。医療・教育などさまざま分野で注目・活用され始めています。

10月はハロウィーンパーティーを実施しました。ハロウィーンと言えば仮装とお菓子、室内の飾り付けです。準備から実施まで患者様にお手伝いしてもらい、どうしたら良くなるかなど患者様と話したりと日々の穏やかな入院生活に日々と違う1日を提供できたと思います。静養病棟では今後も患者様のQOLに目を向けた関わりを持っていきます。

 

全体ミーティング

第6病棟では、毎週土曜日に全体ミーティングを行っています。全体ミーティングでは、患者さんと職員で集まり、病院、病棟からの連絡や、患者さんからの意見、希望を伺うといったことを行っています。また、入院の患者さんや新入職員の紹介ということも行っています。

病棟からの連絡では、例えとして、レクリエーションを行う日時や内容、また、季節によっては食中毒や風邪に注意をしてもらうこと等お話しています。患者さんからの意見としては、風呂のお湯の温度のことや、トイレや洗面所等の共用部分の使用方法について等議題として上がったりします。今後も、より良い治療環境を提供できるよう、患者さんと共にミーティングの場を活用していきたいと思います。

レクリエーション

第2病棟ではとして、流しそうめん会が行われました。
真夏の開催ではありませんが、季節を感じられるレクリエーションの1つです。
そうめんだけでなく、事前に患者さんからリクエストの有った豆腐やプチトマト、ゼリーやフルーツといった変わり種も流しましたが、なかなか思うようにキャッチできず悪戦苦闘する様子に、笑顔と笑いが絶えません。
皆さん大満足のレクリエーションとなりました。


『9月のお楽しみ献立』

9月29日は、栄養課よりお楽しみ献立を提供しました。
献立の内容は
・ご飯
・エビチリ
・ツナと野菜のさっぱり中華和え
・ヨーグルトマンゴー添え
・ワカメと葱の中華スープエビチリは、本格的な味に近づけるようタレを試作し、大きめのエビに衣をつけて揚げました。
タレがよく絡んで美味しかったと、患者様にも好評でした!

日中はまだ暑いですが、朝・夕はだいぶ涼しい日が増えてきました。皆さま、体調を崩さないよう、お気をつけてお過ごし下さい。

 

10月22日即位礼正殿の儀の日外来診療について

10月22日(火)即位礼正殿の儀の日の外来診療は休診となります。

< 戸田病院の外来休診日>
日曜日、ゴールデンウィーク(5月3日~5月5日)、お盆(8月13日~8月15日)
年末年始(12月30日~1月3日)となっております。

2019年10月休診・代診のお知らせについて

外来診療担当の休診・代診についてご案内しています。
緊急の場合は掲載されないこともございます。ご了承ください。

休診

現在お知らせはありません。

 

代診

現在お知らせはありません。

 

関連リンク

外来担当表

2019年10月1日より外来担当表が変更になります

10月14日体育の日の外来診療について

10月14日(月)体育の日は通常通り外来診療を行っております。

< 戸田病院の外来休診日>
日曜日、ゴールデンウィーク(5月3日~5月5日)、お盆(8月13日~8月15日)
年末年始(12月30日~1月3日)となっております。

心理室の活動

今回も閉鎖病棟SSTについてご紹介します。

SSTとは社会生活を送る上で必要なコミュニケーションスキルを向上させていくプログラム。各々にそのコミュニケーションスキルを磨きなおし、開放病棟へ行くことを当面の目標として、閉鎖病棟SSTのメンバーは日々コミュニケーションの練習に励んでいます。

プログラムは「挨拶」や「会話を始める」ことから始まりますが、初めは話をすることさえたどたどしく緊張していたメンバーも、半年のプログラム期間を経て、次第に病棟での生活でうまくコミュニケーションを取れずに困ってきた場面や診察場面などを振り返り、どういったら相手に自分の気持ちが伝わりやすくなるかを自分たちに考え、練習を重ねてきました。

先日行った茶話会ではそんな半年を振り返りながら会食をしました。「もう少し大きい声で話した方がもっと良かったんじゃないの?」とアドバイスしたり、卒業するメンバーは「今度ウォーミングアップのゲームを決めたりする役目を○○くんに託すよ」と残るメンバーにその役割を託していく姿が見られたり。お互いを尊重しつつアドバイスもできるいい関係が築かれ、話に花が咲いていました。

10月~また新しいメンバーでスタートします。まずは新しいメンバーが練習しやすい雰囲気や環境設定をしていければと思います。

閉鎖病棟合同SST

今回は閉鎖病棟合同SSTの活動についてご紹介します。

SSTとは、社会生活を送る上で必要なコミュニケーションスキルを向上させていくプログラムです。閉鎖病棟合同SSTでは、開放病棟へ行くことを目指し、自分の気持ちや意見を伝える練習、上手く断る練習など、日常生活で必要な様々なコミュニケーションについて練習しています。

この日は「上手に頼みごとをする」というテーマで練習を行いました。まずは普段の様子について各自で振り返ります。「上手く頼みごとができる」方もいれば、「出来ていないかも」と自信のない方もいました。相手に頼みごとをする時のポイントを確認し、それに基づいてどんな風に頼んだらいいかリーダー(スタッフ)がロールプレイを行ないます。今回の頼みごとの内容は「シーツ交換をしたいけど、一人では大変だから手伝ってほしい」という、病棟生活の中ではよくある場面です。メンバーはロールプレイを見て、「ポイントを守れていた」「相手の方を見て伝えられていた」など意見を出し合います。中には、リーダーのあまりの演技力の高さに(?)、その役者ぶりをほめてくれる意見も出されました。

イメージを掴んだところで、今度はメンバー同士で練習を行います。最初は決められたフレーズをもとにロールプレイをし、頼む側、頼まれる側両方の体験をし、やってみてどうだったかを共有します。その後は、同じ場面で、自分だったらどんなふうに伝えるかを考えて再度ロールプレイをしてみますが、ポイントはわかっていても、自分の言葉で伝えるとなると悩んでしまうメンバーの方もいました。

練習後には、「こういう時にもっと丁寧な頼み方をしたいんだけど、どうしたらいいだろう?」との疑問や、「相手にお願いしたいことはあっても、こんな事情があってなかなか頼みづらい」など、“頼む”ということに関して、普段の生活の中でメンバーの皆さんが感じている様々な意見が出されました。次回は出されたこれらの意見をもとに、どうしたらその気持ちが伝わるか、こんな時はどうしたらいいかをプログラムの場で考え、一緒に練習していきながら、“頼む”というコミュニケーションスキルをさらに磨いていきたいと考えています。