2023-08-01

第8病棟 暑さが厳しくなりました

初夏となり本格的に暑さが厳しくなってきた今日この頃、病棟では作業療法士の方と協力して病院内のグラウンドへの散歩や院内でのレクリエーションを実施しています。

気象発表の最高気温が高い時には病棟内でカラオケなどを行い、気分転換を行っております。

参加していただいている方は積極的に歌って下さる方や歌を聴く事を楽しまれる方等様々ですがこれからも入院患者様が少しでも楽しめる環境を提供できればと考えております。

2023-08-01

第6病棟 より良い入院生活のために

第6病棟では、毎週土曜日に患者ミーティングを行っています。患者ミーティングは、患者さんに病棟ホールに集まって頂き、病院、病棟からの連絡や、患者さんからの意見、希望等を伺っています。また、入院された患者さん、他の病棟から転入された患者さん、新入職員の紹介ということも行っています。病棟からの連絡では、例として、浴室、トイレ等の共用部を使用する際のマナー、暑くなる季節には熱中症や脱水にならない対策等、納涼祭等の催し物のお知らせをしています。患者様からは、売店の営業日や給茶機の利用可能時間、外出の規則等について上がったりします。今後も、より良い治療環境を提供できるよう、患者さんと共にミーティングの場を活用していきたいと思います。

2023-08-01

第5病棟 短冊に願いを込めて

作業療法士と共に、画用紙で織姫と彦星や七夕の短冊を作りました。

皆、一生懸命に集中して作成している姿が見られました。

手先が本当に器用で上手な方、字が達筆な方など新たな発見があったりします。

皆、思い思いに短冊に願い事を書かれており、微笑ましい願いを書かれているものもありました。

皆さんの願いが叶いますように。

2023-08-01

第4病棟 楽しかった落語!

毎日、猛暑が続いています。部屋の室温を調節して体調管理を行っております。

第4病棟は身体合併症病棟で、病棟ホールに出て作業療法に参加できる患者様は少ないですが、参加できない患者様にはベッド上でも行える音楽療法を実施しています。

今月は第2弾の「落語」を楽しみました。あまりしゃべらなかった患者様も笑顔がこぼれ「面白いね」との感想も聞かれました。

歩行ができる患者様はホールにて7月の七夕のカレンダーを作成しました。細かい作業がですが、折り紙を貼ったり色を塗ったりすることで脳の活性化に繋がり、コミュニケーションの場となっています。とても素敵な仕上がりになっています。

KODAK Digital Still Camera
2023-08-01

第3病棟 統合失調症の慢性期と急性期の違い

統合失調症とはどんな病気がご存じでしょうか?精神科の病気と聞くと心の病気といったイメージが強く「心が弱い人がなる」など間違った偏見が生まれやすい背景があります。実は統合失調症は脳の病気であり遺伝も伝播もしません。解明されていない部分も多いですが原因は不明と言われています。近年患者数も増えている傾向です。これは精神疾患への関心が社会的に高まっていることも関係しているかと思います。

統合失調症の症状は、急性期と慢性期に分けられます。急性期では、幻覚や妄想などの陽性症状(後述)があらわれ、症状が安定してくる慢性期になると、陰性症状(後述)があらわれてきます。当然、治療法も違ってきます。

今回は、急性期と慢性期をキーワードに統合失調症の治療について説明します。これは統合失調だけではなく、広く病気一般について使われる医学用語です。急性期とは、症状が急激に現れる時期のことを指します。病気になり始めの時期と言ってもいいでしょう。

慢性期とは、病状は比較的安定してきているが、完全に治っているわけではなく、治療が続いている時期のことです。慢性期では、再発を予防すること、また身体機能の維持・改善を目指すことを基本に長期的な治療が行われます。

第3病棟は慢性期病棟です。急性期が過ぎたあとの休息期、回復期(慢性期)の後にでてくる症状が陰性症状を抱える患者様がほとんどです。慢性期の治療は、薬物療法と並行して認知療法や社会復帰に向けたリハビリなどが行われます。あらわれる陰性症状とは、感情や意欲や集中力が低下した症状です。喜怒哀楽が乏しくなり、だらだらとした無気力、無関心状態に陥ります。

一方で口数も少なくなり、思考力が低下して、会話がなりたたなくなってきます。急性期の症状にくらべると、一見穏やかな症状ですから、傍から見ると、単に怠けているだけのようにもみえますが、まだまだ病気の途中だと理解してあげることが重要です。慢性期になると、薬物療法のほかに患者の社会生活をサポートする心理社会的療法や認知行動療法などが行われます。嵐のような急性期の症状が収まると、休息期とも呼ばれる時期に入ります。この時期は、感情や身体のエネルギーが不足しているためにもたらされた外見的には穏やかな時期です。しかし、まだ不安定な精神状態にあり、ちょっとした刺激が誘因となって、急性期に逆戻りしやすい時期でもありますから、注意が必要です。

こうして、回復期とよばれる時期を迎え、徐々に治っていき、入院生活から自宅療法に切り替わり、家族や周りの人のサポートで社会復帰を目指すことになるのです。

やがて、症状が落ち着き、陽性症状も陰性症状も消えいきます。しかし、統合失調症は再発しやすい病気ですから、服薬は続けて行きます。

統合失調症は、再発の危険がある病気なので、長期間にわたって服薬を続けることが重要です。服薬の期間は、初発の人で1年、再発・多発の人で5年が目安とされています。統合失調は不治の病ではありません。症状がおさまったあとも長い服薬期間がありますが、きっちりと薬を飲み続ければ、十分直しうる病気です。

精神分裂病という恐ろしげな名前で呼ばれていた時期には、この病気にかかると人柄が変わるとか、不治の病、などといった誤った言説が流布していました。しかし、医療技術の進歩で新しい薬の開発が進み、心理社会的ケアも充実してきています。楽観は禁物ですが、病気と向き合って、治療を怠らずに取り組めば、道は開けてきます。

2023-08-01

第1病棟 よりよい治療のために

こんにちは、急性期治療病棟(第1病棟)です。

第1病棟では、病棟ミーティングをおこなっています。病棟内の改善すべきことや、患者様への看護をどのようにするのか、患者様と関わっていくなかでの注意点などを話し合っています。医師や心理士なども参加して頂いており、患者様との対応については、意見を頂きながら、患者様により良い療養環境、治療関係を築けるように努力しております。

2023-08-01

静養病棟 ビンゴ大会

静養病棟(ストレスケア病棟)ではラウンジでビンゴ大会を実施しました。浴衣や甚平に着替え夏の風物詩を感じながら参加され猛暑に負けないほど盛り上がり、皆生き生きとビンゴに集中されました。ビンゴの用紙が徐々に複数穴が開くころは皆一つ一つの数字に集中され身体全体で喜ぶ人や悔しがる人、目をつむりゆっくり聞いている人など皆、普段とは違う表情や感情を多く見ることができ、とても良い会となったと思います。その後はビンゴ大会の振り返りを談笑しながらアイスを食べ「この暑い季節でみんなで食べるアイスは学生ぶり」と昔を懐かしむ患者様も見受けられ年齢問わず参加できたレクリエーションでした。今後も季節を感じ年齢問わず参加できるレクリエーションを作り上げて行こうと思います

2023-08-01

心理室 第1病棟(急性期病棟)心理教育ミーティング

先日の心理教育ミーティングでは、当院薬剤師を講師に迎えて、「薬のはたらき」についてレクチャーしてもらいました。精神科薬について話題にする際、“シナプス”や“神経伝達物質”など少し難しい専門用語が出てくることがありますが、その専門家である薬剤師から図解してもらい、具体的にわかりやすく説明してもらうことで、参加されたメンバーのほとんどが、薬の大切さ、「日常生活に欠かせないもの」「症状を和らげ、生活を安定させてくれるもの」といった認識を改めて得ることができました。

一方、薬は大切であると認識しつつ、「いつまで飲みつづけなければならないのか」「アルコールとの併用はダメなのか?」といった疑問が浮かんでくるのも必然です。例えば、生活習慣病がある方が薬を止めたり中断した場合どうなりそうか、一時的な快楽を求めてアルコールを飲んで症状が悪化してしまう可能性を取るのか、それとも日常生活の安定を継続していくことを大切にしていくのか。すぐに答えを導きだすのではなく、逆に薬剤師からメンバーに投げかけた質問によって、参加されたメンバーは薬と自分との関係について改めて捉え直し、理解を深めていました。

今回はプログラムという時間を設けて対話を通して、自分と薬との関係について理解を深めることができました。普段から疑問なこと、相談事について気軽に話せるような関係性を医療スタッフ、また周囲で支えてくる人たちと築いておけることは日常生活を安定させていくためにも大切なことです。薬に関してだけではなく、そうした観点についても改めて考え直すことができたのではないでしょうか。

2023-08-01

作業療法室 野菜作り

第2病棟(男性開放病棟)ではOTプログラムにおける園芸活動の一環で野菜作りをしています。

7月の梅雨明けと共にトマトの赤い色合いが強くなってまいりました。収穫ももうすぐといったところで、参加されている患者様一同楽しみにしている様子です。写真は現在育てているトマトです。

入院生活を送る患者様にとって、グラウンドに出る時間はとても貴重に感じている様で日の光を浴びながら野菜の様子を見ているだけでも良い気分転換になっています。夏場暑い日が続きますので熱中症対策万全に実施していきます。

2023-08-01

栄養課 夏至

こんにちは。戸田病院栄養課です。

先月6月の夏至をテーマにした献立を患者様へ提供しました。献立の内容や患者様からの感想について、掲載いたします。

献立内容

主食:夏のさっぱり炊き込みご飯

主菜:焼鯖

副菜:梅肉和え(キュウリ・大根)

汁物:清汁(花麩・三つ葉)

甘味:紫陽花ゼリ―                                                

以下患者様からの感想になります。                                                                                                 

・炊き込みご飯が美味しかった。

・炊き込みご飯の彩りが良く、上品な味付けであった。

・生姜が苦手だが、生姜の味が薄く食べられた。

・炊き込みご飯が好きなので嬉しい。

・おかわりしたいほど、美味しかった。

・鯖が軟らかくて美味しかった。

・油の乗った鯖だった。

・鯖の油と、大根おろしの組み合わせが合う。

・大分出身のため、鯖が食べられて良かった。故郷を思い出した。

・健康に凄く良さそうなメニューであった。

・炊き込みご飯の味付けに、鯖が合う。

・ゼリーが二層になっていて、綺麗で美味しかった。

・ゼリーの中の、細かい物が細工されており、美味しかった。

・アジサイ色で季節感を感じるゼリーだった。

・ネーミングセンスの良いデザートであった。