急性期治療病棟(第一病棟)にて実施した共同制作の様子についてお知らせします。
今回は「春」をテーマにして、2作品を制作しました。
「花見」の作品は大まかな見本から参加者の方々が中心となって話し合い、人物のイラストや桜の木、菜の花などの配置を決めていました。それぞれの作業を分担し、協力して作品に取り掛かりました。
もう一つは新年度ということもあり、「桜の木」に頑張りたいことやそれぞれの想いなどを花びらに思い思い書いてもらいました。
どちらの活動も交流が盛んに行われており、明るい雰囲気での制作となりました。完成品を貼り出す際には、活動に参加していない方も出来上がりをじっくりと見て、近くにいた方々とお話ししている様子も見受けられました。
今後も季節感に合った作業を提供していけるように励んでいきたいと思います。