2020年7月1日より薬局のレジ袋は廃止といたします。
なお、レジ袋が必要な方は、有料(1枚10円)となりますので、診察受付時にお申し出ください。
プラスチック削減のため、みなさまのご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
2020年7月1日より薬局のレジ袋は廃止といたします。
なお、レジ袋が必要な方は、有料(1枚10円)となりますので、診察受付時にお申し出ください。
プラスチック削減のため、みなさまのご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
皆様、こんにちは。6月にもかかわらず暑い日が続いていますね。お変わりありませんか?
新型コロナウイルス感染拡大防止の為、当リワークでもマスクの着用や常時換気の中、暑さのコントロールが普段よりも難しいと感じております。エアコンにて湿度・温度の管理をさせて頂いてはおりますが、皆様も上手に工夫をし、くれぐれも体調にお気をつけて過ごして頂ければと思います。
今回は復職準備クラスのプログラムから、オフィストレーニングについて紹介をします。
現在、数名の方がこのトレーニングを受け社会復帰を目指して日々奮闘中です。リワーク最後のプログラムであり、課題などで負荷が強まる中で如何に体調を維持していくかが鍵となります。
グループワークが主となり、ミーティングを重ねグループで一つの企画を成し遂げるプログラムとなりますが、課題にとらわれ過ぎず自身の体調に目を向けながら上手にコントロールしていく事で再発予防に繋がります。コントロールの仕方は他メンバーに頼ってみたり、課題に優先順位をつけ期日の調整をしてみたり、ストレスコーピングで気分転換を図ってみるなど…
今、オフィストレーニングは佳境を迎え頑張り時ではありますが、心の余裕を忘れずに体調のコントロール方法を身につけ実践頂ければと思います。
今回は、第7病棟(療養病棟)の作業療法プログラムで行ったカレンダー作りを紹介します。
第7病棟では、毎月季節に合ったカレンダーを患者さんと一緒に作り、病棟に掲示しています。普段は昼間寝てしまったり、テレビを見ることが多い患者さんも、誰かが作り始めると興味を持って見学しに来たり、「やりたい!!」と自ら作成に参加する様子も見られます。
それぞれの体力や能力に合わせて工程を分けています。1人だと作るのに自信が無い方には、他の方と一緒に行えるように工夫をして行ったりしています。
7月のカレンダーは貼り絵とペーパークイリングを組み合わせて夏っぽいカレンダーを作りました。
デイケアでは様々なプログラムを行っています。
卓球、カラオケ、絵画教室、音楽教室などなど・・・。
絵画教室や音楽教室など講師の先生に来ていただいて行っているものもあります。
今日はその一つ音楽教室のご紹介です!!
通常は皆で音楽療法士の先生のピアノのもと、一緒に歌を歌ったりしますが、
最近はコロナウイルスの影響で主に先生のピアノを鑑賞しています。
曲の幅は広く、クラシックから歌謡曲、J-POP、ロックまで様々!
優雅なピアノの音が室内に流れます。
皆で歌えないのは残念ですが、こんな素敵な午後のひと時もいいですね♪
外来診療担当の休診・代診についてご案内しています。
緊急の場合は掲載されないこともございます。ご了承ください。
現在、お知らせはありません。
現在、お知らせはありません。
関連リンク
気温の変化が激しく、暑い日も増えてきましたが、皆様元気に過ごされていますでしょうか。
栄養課では、5月24日に今月のお楽しみ献立を提供しました。
献立内容は、こちらです。
・牛丼
・温泉卵
・味噌汁(ほうれん草、長ネギ)
・抹茶プリン
良質なたんぱく質たっぷりの、スタミナ献立です!
とろりとした温泉卵と絡めて食べると、相性バツグンです♪
味付けも好評で、患者様からは『もっと食べたい!』と、嬉しい感想を頂きました。
抹茶の風味のきいたデザートで、最後はさっぱりとお口直ししていただけます。
肉類や卵には必須アミノ酸がバランス良く含まれており、体の細胞や免疫物質の主成分として欠かせません。また、牛肉に含まれる鉄分は、ヘム鉄という体内へ吸収されやすい鉄分で貧血予防に大切な栄養素です。
季節の変化に疲労を感じる方も多いと思いますが、しっかりと栄養を補給して乗り切りましょう!
リワークに対する私の想い
1 リワークを知ったきっかけ
こんにちは、復職準備クラスのKといいますが、リワークに対する私の想いについて少しだけお付き合いください。私の休職が始まってから数か月、そろそろ職場復帰をしなければと焦りを感じ始めていたとき、職場の産業医から「リワークへ通ってください」と言われました。リワークがどのようなものなのかを知ったのは、戸田病院さんのリワークに見学に訪れたことがきっかけなのです。
2 通い始めのころ
私はリワークに通うことに気が進みませんでした。リワークは「休職した人が通う、何だか暗いところ」という先入観をもっていたからです。だから、初めのころは職場復帰のため、義務的に仕方なく通っていたというのが正直な気持ちでした。
3 気持ちに変化があらわれる
通い始めのころ、私は周囲の人達とうちとけることができませんでした。しかし、そんな私に対し、スタッフさん達は親身になって対応してくれましたし、他の通所生の人達も親しげに声をかけてくれました。また様々なプログラムやレクリエーションに参加するうち、私の気持ちに「リワークは前向きになれるところなのでは」という変化があらわれてきたのです。
4 そして現在のこと
リワークのプログラムの修了まで一ヶ月をきった今、私はとても不安です。それは職場復帰の不安ではなく、「もうすぐここのリワークに通えなくなる」という不安なのです。いつの間にか、リワークに通うことが楽しみになった私がここにいます。お昼休みの時間にみんなで卓球をやったり、カードゲームでワイワイ楽しむ等の楽しみができたからです。もちろん、難しいプログラムに取り組んだり、スタッフさんから厳しいご指摘をいただいて気持ちがへこむこともあります。でも、リワークで経験した楽しかったことや困難であったできごとの全てが、職場復帰に生きるものと信じています。
5 リワークの利用をお考えのあなたへ
私は、戸田病院さんのリワークに約4ヶ月の間お世話になりましたが、前向きな気持ちになることができた感じがします。何しろ、初めのころは仕方なく通っていたものが、現在は通うことが楽しみになったくらいですから。体調を崩して休職あるいは退職となったら、どうしても気持ちが後ろ向きになるものですが、職場復帰または再就職に対しては前向きな気持ちで臨みたいものです。あなたがもしリワークの利用をお考えなら、私は戸田病院さんのリワークをお勧めします。きっとあなたも前向きな気持ちになれると思います。
リワークのクラフトワーク
1 クラフトワークってなに?
こんにちは、復職準備クラスのKです。金曜日の午前はクラフトワークの時間です。戸田病院さんのリワークは、導入クラス→活動クラス→復職準備クラスの順にクラスアップしてゆくのですが、クラフトワークはどのクラスの通所生であっても自由に参加することができます。さて、そのクラフトワークでは書道や絵手紙、レジンによるアクセサリーの制作等を行っています。参加者はおしゃべりをしながら和気あいあいと作業を楽しんでいますが、中にはプロ顔負けの作品を作って周りを驚かせる人もいます。
2 クラフトワークの効果について
書道で文字を書く、絵手紙の色を塗る、レジンという樹脂液をきれいに流し込んでアクセサリーを作る等、手指を動かす作業をすると脳が活性化し、集中力を高めることができると言われています。作業を楽しむことで気分転換にもなりますし、作品が仕上がれば達成感を味わうことができて自信もつくことでしょう。
3 私とクラフトワーク
私は金曜日のクラフトワークを楽しみにしています。私が最近熱心に取り組んでいるのが書道による絵の制作です。でも、書道では墨汁しか使わないから白と黒だけの絵にしかならないのでは・・・?そのように思われたそこのあなた、なんと墨汁だけで何種類もの色を表現することができるのです。筆先の墨汁を十分に落とし、かすれさせることによって真っ黒ではない色を出せます。また、かすれ具合により色の濃淡が表現できるので、モノクロではあるものの実感的な絵を描くことができるというわけです。もし、あなたがクラフトワークに参加する機会がありましたら、ご自分なりのクラフトワークの楽しみ方を見つけてみてはいかがでしょうか。
デイケアコスモスです
最近、デイケアではこんな物を作っています。
よくわからない? ・・・そうですよね。
一つ一つはこれで出来上がりなのですが、まだまだ完成とはいきません。
この三角の紙はパーツ。そして、これを百、二百と作って組み合わせると・・・・・・。
こうなります。
今にも湖面から飛び立たんとする白鳥!!
じつはこれ、折り紙手芸と言う作品なのです。
組み合わせ次第で色々な物が作れるようでメンバーの皆さんも折るだけなら、組むだけならと皆さんなりの参加の仕方をされています。
今後も色々な作品に挑戦していく予定ですので、こうご期待。
ちなみに、手前の黒い子はイワトビペンギン(のつもり)です。
デイケアコスモス
今回は第2病棟(男性開放病棟)で行っている作業療法プログラムの園芸で玉ねぎの収穫を行いましたので紹介します。
第2病棟の園芸では昨年も玉ねぎを作りましたが、今年は去年より大きく立派な玉ねぎが収穫できて園芸メンバーも大変喜んでいました。
写真は収穫した玉ねぎの写真です。
新型コロナウイルス感染症により、外出自粛の影響をうけている患者様にとって、中庭に出る時間が今まで以上に楽しみとなっている様です。
玉ねぎを収穫した当日は、普段参加しない患者様も訪れ、物珍しそうに見学して過ごしていました。