今回は、第8病棟(ストレスケア病棟)の作業療法プログラムで行っている、手芸を紹介します。
手芸は、ビーズ細工、刺し子、ヘンプを使った編み物、オリジナルの小物が作れる羊毛フェルトなど
様々な種目の中から、好きなものを選んで取り組める活動です。
短時間で完成する比較的簡単なものから始める方が多いですが、慣れてくるとスタッフと相談し
何日もかけてオリジナルの作品を作る方もいらっしゃいます。
参加者からは「楽しかった」「作りたいものがたくさんある」との声も聞かれ
また、参加者同士で教え合うなどの交流の場にもなっており
入院生活における気晴らしや気分転換となっている方も多いようです。
とても白熱した試合となったようです。
小松菜・バナナを適当な大きさにカットし、レモン果汁・ヨーグルト・はちみつに水を加えてミキサーに入れ、スイッチON!しばらく撹拌したら出来上がりです♪
皆さん初めは恐る恐る飲んでいましたが…結構飲める!と感想をいただきました(^^)/
分量を変え、最後はブルーベリージャムも加え飲みやすさがアップしました!


看板を通り過ぎた受付では実行委員のメンバーさんが来場者様に丁寧に受付をしています。
会場の様子はこのようになっており、メンバーさんが一生懸命作成した作品が数多く出展されています。




お越しになった方は是非参加してみて下さい!
