第8病棟では今回、病棟レクリエーションとしてボウリング大会を開催しました。広くスペースを取って、ゆっくりとしたペースで安全に配慮して行います。車椅子の方も参加されましたが、投げるときには真剣な表情や一生懸命な姿を皆さんが見せてくれます。最後まで白熱した順位争いとなりましたが、「楽しかった」「またやりたい」という声とともに、皆さんから沢山の笑顔を見せていただきました。
第8病棟では今回、病棟レクリエーションとしてボウリング大会を開催しました。広くスペースを取って、ゆっくりとしたペースで安全に配慮して行います。車椅子の方も参加されましたが、投げるときには真剣な表情や一生懸命な姿を皆さんが見せてくれます。最後まで白熱した順位争いとなりましたが、「楽しかった」「またやりたい」という声とともに、皆さんから沢山の笑顔を見せていただきました。
第6病棟では、毎週木曜日に季節に合わせたレクリエーションを実施しております。レクリエーションの内容は月毎に担当月の職員が考えています。今月はホールでビンゴ大会をしました。ビンゴ大会が始まると患者さんたちから拍手があり、「景品が当たるのが楽しみ。」という積極的な声も聞かれる中、賑やかな雰囲気の中で行いました。当たると、大きな声で「ビンゴ。」と言って景品を選んでいる患者さんやまだ、当たっていない患者さんはビンゴの番号を集中して聞いている様子が伺えました。患者さん全員から笑顔が見られ気分転換ができたと思います。今後もより良い看護の提供を行えるよう努めていきたいと思います。
こんにちは。第5病棟です。
第5病棟は長期入院の患者様が多い病棟です。今月も入院生活にストレスをため込まないようにするため、OTレクリエーションを実施しました。今回は、映画鑑賞です。患者様は日中眠ってしまう方が多い状況にあります。しかし映画鑑賞はそういった方も参加する方が多く、集中して楽しく過ごせます。映画鑑賞後には甘味物やジュースといった普段提供できない物を患者様に提供し、多くの笑顔がみられたひと時となりました。
今後も患者様への関りを強くしていき、患者様の入院生活のお手伝いをすることができればと思います。
第3病棟です。当病棟では6月に俳句大会を予定させていただいています。当病棟は閉鎖病棟であり治療上外部からの刺激が制限されてしまいます。その中で如何に社会生活を見据えた取り組みを行っていくことが大切かと考えています。俳句大会を通して季節を感じて頂きまた患者様の楽しみにつながればと考えています。
こんにちは。第2病棟です。
入院患者様も新型コロナウイルス感染症の様々な影響を受けながらの生活が2年目となり、外出や面会に感染対策事項が意識され、院内でのマスク着用もかなり定着してきました。予防接種についても希望される患者様の接種が入院中に接種できるよう、現在院内で体制整備が開始されています。各市町村によって接種券・クーポンの準備が異なる為、患者様の接種開始はもう少し時間が必要ですが患者様たちのミーティングなどで進捗状況をお伝えしています。私たちの男子開放病棟の患者様はほとんどの方が接種を希望されており、いつできますか?と積極的な質問を受けることもあります。院内での摂取が少しでも早く安全に実施出来るようスタッフも取り組んでいきたいと考えています。
こんにちは。第1病棟です
今回の病棟レクは、ホールで男女対抗で部首ゲームを行いました。指定の部首の漢字を多く正しく書けたチームが勝利というゲームです。チーム同士で相談したり、消極的で遠くから見ていた人も途中からホワイトボードに漢字を書いてくれました。患者さん同士コミュニケーションも取れて仲を深められ、頭の体操にもなったのではないかと思います。勝敗は、男性チームが勝利しました。終了後は皆さんにジュースを配り、皆さん笑顔が多く見られ、すごく喜んでくださりました。
今回、第8病棟では病棟レクリエーションとして、風船バレーを行いました。運動によるストレス解消、活動量の維持・増加といったことが主な目的です。安全面を考慮して椅子に座ったままで、また感染対策としてマスクをしたまま、間隔を空けて行います。マスクをしていても伝わるぐらい、皆さんが笑顔となり、私たちも思わず嬉しくなりました。
これからも楽しめる時間、穏やかな空間を提供していきたいと思います。
5月20日現在、第4病棟では64名の患者様が入院生活を送られています。
高齢の方が多い身体合併症病棟ですが、患者様の状態に合わせた作業療法を実施しています。
本日は身体的に自立度の高い患者様にはクラフト作業を実施して頂きました。
細く切った色紙をクルクル丸めてもらい、富士山の下絵にその丸めた紙を張り付けて行きます。
参加してくださるのは女性の患者様が多く「私は不器用なのよ」と仰られながら「でも手先の細かい作業は楽しい」と笑顔で作業されていました。
完成したら病棟に飾らせて頂きたいと思っています。
共同作業で完成する達成感をスタッフも共に感じながら、患者様がお歳を召されても残されている能力を引き出せるような作業療法をまた実施していけるよう取り組んでいきたいと思います。
5月の認知症病棟のご紹介です。
毎日、作業療法士と共に、音楽鑑賞や映画鑑賞、レクリエーション等、曜日別に様々なことを行っています。
毎週月曜日の午前中は、皆さんで体操を行っています。
椅子に座って頭や身体を伸ばしたり動かしたりすることで、気持ちもすっきりとします。
大勢で一緒に行う事により、患者様同士のコミュニケーションにもつながっています。
患者様からも、「この時間が楽しみなの。」「気持ちいいねー。」と笑顔も多く見られています。
毎日の日課が楽しく過ごしやすいものであるよう、これからも職員で色々な取り組みを考えていきたいと思います。
第7病棟は精神療養病棟です。患者様が毎日の療養生活を安心安全、穏やかに過ごせるよう日々ミーティングを重ね奮闘しております。入院患者様の疾患は混在していますが近年認知症患者様が増え半数以上を占めています。長く療養されている方も年々歳を重ねADLの低下が見られるため職員は転倒、転落の事故予防には細心の注意をはらい取り組んでいます。
先日5月19日には病棟レクとして映画鑑賞を楽しみました。おやつとしてお出ししたフルーチェを頂きながら皆さんで楽しいひと時を過ごす事が出来ました。