新年あけましておめでとうございます。
デイケアで新年一発目のイベントとして毎年恒例となっている氷川神社へ初詣へ行ってきました。
この日は風が冷たかったものの、日差しは暖かく歩いていくにはちょうど良い陽気でした。皆さんで戸田病院から20分ほどかけて歩き、お参りをすませてきました。


メンバーさんの中には絵馬を書いたり、おみくじを引く方もいたようです。
さて、今年の運勢はどうでしょうか?

今年も一年皆さんが健康に過ごせるといいですね。
本年もデイケアをよろしくお願い致します。
新年あけましておめでとうございます。
デイケアで新年一発目のイベントとして毎年恒例となっている氷川神社へ初詣へ行ってきました。
この日は風が冷たかったものの、日差しは暖かく歩いていくにはちょうど良い陽気でした。皆さんで戸田病院から20分ほどかけて歩き、お参りをすませてきました。


メンバーさんの中には絵馬を書いたり、おみくじを引く方もいたようです。
さて、今年の運勢はどうでしょうか?

今年も一年皆さんが健康に過ごせるといいですね。
本年もデイケアをよろしくお願い致します。
心理室の活動–静養病棟『心理のつどい』のご紹介
静養病棟では入院集団精神療法『心理のつどい』を行っています。静養病棟に多い認知症状のある方向けに、認知機能の回復、自尊心・自立心の向上をめざしたプログラムを提供しています。実際のプログラムでは、「頭の体操」と称したゲームや課題を解いて頂いたり、季節の話題などを提供し、司会者と患者様、患者様同士の相互コミュニケーションが取れるようにしています。
今回は日付にちなみ、旬の食べものの話題を提供しました。普段外出することが少ない患者様も旬の食材、それにちなんだ思い出を語ることで、生き生きとした表情を見せたり、「今そんな季節なんだねぇ」と季節感・現実感を取り戻す姿が見られました。ゲームでは「『い』で始まる食べ物」を挙げてもらいました。なかなか初めは出てこないのですが、ぽつぽつ出始めると「あ~そういうのがあったわねぇ」と新たな発見をされているようでした。答えが出なくても、言葉を見つけた時の気づきを大切にしてもらっています。そして最後に季節の歌を歌うのですが、このとき一番皆さん張り切っていらっしゃいます。
今回は季節柄、体調の優れない方も多かったのですが、また皆さんとにぎやかに実のある時間を過ごせればと思っています。

1月 作業療法活動
今回は、第8病棟(ストレスケア病棟)で行っている作業療法プログラムである運動療法(エクササイズ)を紹介します。
病棟では、心と体のバランスを整えるための治療の一つとしてエアロバイクを使った運動療法を行っています。
患者様の体力や希望に合わせて、負荷を決め週3回程度行います。
実施した結果も毎回記入しますので、どのくらい出来るようになったのかも分かって、皆さん楽しみながら取り組まれています。健康的な療養生活を送るために積極的に参加する方も多く、人気のプログラムです。

リワークデイケアの「導入クラス」では、通所したばかりの方のつながりができるよう、
「交流会」というプログラムを実施しています。
時期に合わせたイベントやカードゲーム、
また、「復職」など一つの話題について話し合うテーマトークなどが開かれ、
テーマトークでは皆さんの本音が飛び交うことも多々あります。
先週の交流会は新年ということで、数人で近所の神社に初詣に行きました!
神社までは寒い中20分程かかりましたが、メンバーの方々は川や工場など、
普段見る風景について面白おかしく話しながら交流されていました!
その後簡単にお参り。皆さん真剣に手を合わせる姿が印象的でした。
今年の願いや目標が叶いますように。。

外来診療担当の休診・代診についてご案内しています。
緊急の場合は掲載されないこともございます。ご了承ください。
| 情報発信日 | 日付/曜日 | 診療科 | 午前/午後 | 診察室 | 担当医師 | 代診医師 |
| 30年1月11日(木) | 30年1月22日(月) | 精神科 | 午前 | 第3診 | 阿部 | 休診 |
| 30年1月29日(月) | 精神科 | 午前 | 第2診 | 大谷 | 休診 |
修了生のみなさま、あけましておめでとうございます。
平成30年の新年を迎え、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、在校生20名、修了生8名が集い1月の茶話会を開催いたしました。
午前中は、お正月にちなんだ「お絵描きしりとりゲーム」を行い楽しみました。
その後修了生を交えて、有意義な歓談タイムになりました。
午後は、活動クラス病気のセルフケア講座、復職準備クラス行動計画、修了生フォローアップ講座とそれぞれプログラムを行いました。
フォローアップ講座では、寒い中スポーツ(バトミントン、風船バレー)を行うことで体を温めリフレッシュ、その後テーマトーク(アンゲーム)で盛り上がりました。
次回の茶話会は、4月30日(月)に行う予定です。
すでに参加希望をいただいている方もいますが、都合の合う方はぜひご検討ください。
寒い日が続き、インフルエンザ、ノロウイルスが猛威を振るっています。体調管理をして無理をせずお過ごしください。

リワークデイケアの部屋は5階にあって、窓からは戸田ボート場と荒川の開けた風景が広がっています。遠くには東京スカイツリー、天気が良ければ富士山が見える事もあります。
戸田ボート場は日本屈指のボートコースで、1964年(昭和39年)の東京オリンピックの会場となり、その後もボート競技のメッカとして各大学や企業のボート部、日本のトップレベル競技者用トレーニング施設であるナショナルトレーニングセンターも置かれています。
そのような凄い施設でありながら、ボートコースの周辺は戸田公園として開放されていて、周辺を散歩する事もできます。スマートなボートを眺めていると、心もすっきりと解放されるような気分にさせられます。
ボート場の下流側には戸田橋が架かっていて、東北・上越新幹線が走るカラフルな姿が見られます。橋の向こう側には川口市の大きなビル群がそびえ立っています。
また荒川の土手に植えられているのは桜の木で、春になると見事な桜並木、秋には心を落ち着かせるような紅葉を眺めることができます。
リワークデイケアのある戸田病院までは、JR埼京線の戸田公園駅より徒歩約15分、またはJR京浜東北線の西川口駅から送迎のバスが出ています。
私はバスを利用することが多いですが、ゆとりのある大型バスで快適に行き帰りをすることができます。
駅まではやや距離がありますが、一人でのんびり歩くにはちょうど良い距離です。ただ工場や倉庫が多いので、車には充分気を付けましょう。
「サンタさん」チームと「トナカイさん」チームの2つに分かれて、3つのゲームを行いました。私は「トナカイさん」チームです!!
11月23日(祝)秋の茶話会が開催され、通所者10名、修了生10名が参加しました。
私は、修了生の皆さんが、現在どのように働いているか興味があり、今回初めて参加することにしました。
はじめにウォーミングアップゲームとして、イラストコンテストなどがありました。私は、県のマスコットの「コバトン」を書きましたがとても苦戦しました。皆さんとても上手くて感心しました。和気あいあいの雰囲気となり、修了生の皆さんに親しみがわいてきました。その後、事前に通所者から集めた終了生の皆さんへの質問に対して意見交換しました。修了生によると、リワークで役にたったことは、7つのコラム、コーピング、仲間などの意見がでて、復職後、自分に合うものを取り入れていけたら、と話されました。復職後も7つのコラムを続けている方々がいることにすごいなと感じました。私は、コラムが苦手なので今後も通所中にできる限り身に付けていきたいと思いました。
フリートークでは、私は、「どうしても体調が悪い時にどうしましたか」と相談したところ、『仕事に支障がなければ、勇気を持って1日有給休暇を取得し体力を回復させれば良い。』とアドバイスをもらいました。私は、調子が悪くても頑張り過ぎてダウンすることがあるので、これを復職後に実行できればいいなと思いました。また、別の方から『自分がどう生きていきたいかを良く考えること』とアドバイスをもらいました。特にこの言葉は私の胸に響きました。今後私が復職に向けていくテーマの1つとなり、役立ちそうだと感じました。
私は、修了生の皆さんが活き活きと過ごしている姿を見て元気をもらいました。復職後のイメージが見えてきました。また、復職後の実体験を聞くことができ、有意義な時間を過ごすことができました。修了生の皆さんありがとうございました。
少し前の話になるのですが、10月31日(火)午前中の交流会のプログラムの中の「ハロウィンパーティー」についてメンバーKが改めてご紹介します。活動クラスから2名、復職準備クラスから2名の計4名が、実行委員としてパーティーの企画運営をしてくれました。企画だけでなく、かぼちゃのハリボテ・黒三角ハット・装飾などは、火曜日の交流会、金曜日のクラフトワークのプログラム中に参加者一同となって製作しました。
私も当日は参加者として参加し、企画者中心にフック船長、悪魔、魔女などのコスプレありでノリノリでした。コスプレしない人も黒三角ハットをかぶり20数名が参加しました。ゲームは2つのグループに分かれ対戦。ピンポン紙コップ入れ、トイレットペーパーを身体にぐるぐる巻きつけてミイラ作りなど盛りだくさんでした。また、一人がマットの上に寝て口をあけて待ち、目隠しした相手方に前後左右を指示して、一口チョコを落としてもらうゲームもありました。私は失敗しましたが・・・。中でも楽しかったのは、目隠しされて色々な味のスナック菓子を2個口に入れられ、それぞれの味を当てるゲームでした。ただ味を答えるのではなく、ソムリエ風に答えるとポイントが高くなります。皆当てるのに悪戦苦闘です。私は、「北海道の雄大な大地がはぐくんだトウモロコシ味と、濃厚なチーズ味」と答えたところ、一つは間違っていましたが表現力でポイントをもらいました。バッチリ。
時間はあっという間に過ぎてしまいましたが、皆さんが大笑いして楽しみ、リラックスできました。お互いに親近感も増したのでとても良い時間を過ごせました。実行委員の方々お疲れ様でした。