2月の井口先生の診察ですが井口先生療養のため代診の医師の診察となります。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願い致します。
2月の井口先生の診察ですが井口先生療養のため代診の医師の診察となります。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願い致します。
外来診療担当の休診・代診についてご案内しています。
緊急の場合は掲載されないこともございます。ご了承ください。
情報発信日 | 日付/曜日 | 診療科 | 午前/午後 | 診察室 | 担当医師 | 代診医師 |
31年2月1日(金) | 31年2月4日(月) | 精神科 | 午前 | 1診 | 井口 | 大谷 |
31年2月5日(火) | 精神科 | 午前 | 初診 | 根木 | 興津/阿部 | |
31年2月7日(木) | 精神科 | 午前 | 3診 | 井口 | 興津/本間 | |
31年2月11日(月) | 精神科 | 午前 | 1診 | 井口 | 宇治田 | |
31年2月14日(土) | 精神科 | 午前 | 3診 | 井口 | 興津/本間 | |
31年2月18日(月) | 精神科 | 午前 | 1診 |
井口 |
松本 |
|
31年2月20日(水) | 精神科 | 午前 | 初診 | 中山 | 松本 | |
31年2月21日(木) | 精神科 | 午前 | 3診 | 井口 | 興津/本間 | |
31年2月22日(金) | 精神科 | 午前 | 初診 | 松本 | 中山 | |
31年2月25日(月) | 精神科 | 午前 | 1診 | 井口 | 宇治田 | |
31年2月25日(月) | 精神科 | 午前 | 2診 | 原田 | 休診 | |
31年2月28日(木) | 精神科 | 午前 | 3診 | 井口 | 興津/本間 | |
– | – | – | – | – | – | |
– | – | – | – | – | – |
関連リンク
2月11日(月)建国記念の日は通常通り外来診療を行っております。
< 戸田病院の外来休診日>
日曜日、ゴールデンウィーク(5月3日~5月5日)、お盆(8月13日~8月15日)
年末年始(12月30日~1月3日)となっております。
最近デイケアの園芸部では豆苗を栽培しています。
冬場は中庭の畑にあまり行くことが出来ない為、室内にて出来る豆苗を育てることになりました。
芽が出るまでは水に浸した豆を暗いところで育てていきます。
芽が出てきました。
どんどん伸びていきます。
ある程度の伸びてきたら日の当たる場所に出して育てていきます。
二週ほどで立派に成長しました。
本日の部活動にてレタスと合わせてサラダを作りました。
部員の皆さんからは「シャキシャキとした食感が良い。」「豆苗が甘い。」等の声が上がっていました。
社会コースのメンバーミーティングにてフルーツサンド作りを行いました。
具材はバナナとホイップクリームでした。
食パンを人数分切り分け、バナナを乗せていきます。
ホイップクリームを絞って挟めば完成です。
この日のおやつとしてみんなさんで美味しくいただきました。(^^)
寒さも厳しい中、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
以前の茶話会の記事でもお知らせしましたが、2月11日(月)に茶話会を行います。
スタッフも名簿の懐かしい名前(まだ懐かしくない方もおりますが)に、茶話会の日を心待ちにしています。
ご自身のリフレッシュのため、気持ちの整理のためとどうぞこの機会を使ってください。
まだまだ空きはありますので、これから参加しようと思っている方はお気軽に参加の連絡をください。
当日を楽しみにしております(*^-^*)
第4病棟の機能は身体合併症病棟です
※身体合併とは精神疾患に身体疾患が合併した状態を
「精神科身体合併症」または「身体合併症」と呼びます
現在早期離床を目標にリハビリへ力を入れています。
他病棟で身体合併によりADLが低下した患者様には入院病棟を移っていただき
第4病棟で内科的治療、理学療法士及び作業療法士によるリハビリ、看護補助者と共に離床の訓練を進めます。
※ADLとは「日常生活動作」の事であり、食事・更衣・移動・排泄・整容・入浴など
生活を営む上で不可欠な基本的行動を指し「基本的日常生活動作」「日常生活活動」とも言われる
多職種で一丸となり目標に向かう事は非常に難しい事ではありますが
連携を密にすることにより、患者様の状態改善に繋がるだけでなく
職場の雰囲気も良くなっているような気がします。
年が明けて新年最初の病棟レクリエーションとして「新年会」を実施
最初は書き初め
テーマを「お正月」にしておこなったのですが
「正月」や「初夢」などテーマに沿ったものを書く方も居れば
今年の目標を書く方もいらっしゃいました。
次に書き初めを終えた方へ用意しておいた「おしるこ」をお配りしました
本当はお餅を入れたいところですが安全上の観点から代わりに「お附」を。
食べた感想を伺うと「甘くておいしい」と好評で
余るかもと思いながら準備した量がキレイに無くなりました。
患者さん達も入院が長くなると季節的なことにも興味が無くなりがちになってしまうので
こういった季節感を取り入れたレクリエーションを行っていきたいと思います。
認知症病棟2月のレクリエーションは節分に豆まきを行うため、患者様とその準備を行いました。乾燥した豆は喉に詰まりやすいため、残念ながら入院中に口にすることは出来ません。カラフルな用紙を準備して、小さく丸めることで豆に見立てることにしました。
作業中に子供の頃どんな節分の日を過ごしたか、自分たちに子供が出来て、子供達とどんな節分の日を過ごしたか、など思い出話をしました。決して裕福な時代ではなかったけれど、そのような行事の意味を教えたり、教えられたりしながら過ごした時が良かったと、皆さん振り返っていらっしゃいました。病棟レク当日はその豆に見立てた玉を「鬼は外。福は内」と言いながら、鬼のお面を付けたスタッフに向け投げて頂き、患者様たちから沢山の笑顔が見られていました。
認知症の方が昔を懐かしみ会話することは良い刺激になります。今後もこのような月の行事を取り入れた病棟レクを行っていきます。
【バリデーションについての続き】
前回は言葉を使うテクニックの中から「オープンクエスチョン」について説明させて頂きました。
今回は言葉を使うテクニック「反対のことを想像する・極端な表現」についてお話します。
これも質問の仕方になりますが、言葉によるコミュニケーションがある程度可能な認知症の高齢者に対して、欲求や感情の表出を促す刺激になるテクニックです。
例えば「帰りたい」と訴えてくる方に対して「反対のことを想像する」テクニックは「帰りたくない時はどんな時ですか」と聞きます。「極端な表現」では「一番帰りたいのはどんな時ですか」と聞きます。その返答によって、オープンクエスチョンの時と同様、認知症高齢者の行動の理由が見えてくることがあります。このテクニックはなかなかパッと出てきづらいですが、繰り返し行っているうちに出てくるようになると思います。
先日デイケアにて新年会を行いました。
その様子をご紹介いたします。
午後の時間を使って、いくつかのお正月に因んだ昔の遊びを皆さんで楽しみました。
皆さん童心に帰って楽しまれていました。
スタッフルームの前にはスタッフ特製の絵馬のコーナーが設置され、皆さんの絵馬がたくさん括り付けてあります。
それぞれの長いが叶うといいですね。
今年も良い年でありますように(^^)